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しかるにアナニヤとひと、そのつまサツピラととも資產しさんり、
But a certain man named Ananias, with Sapphira his wife, sold a possession,


(Whole verse)
〔レビ記10章1節〕
1 こゝにアロンの子等こどもなるナダブとアビウともにその火盤ひざらをとりてをこれにいれかうをそのうへもりことをヱホバの前󠄃まへさゝげたりこれはヱホバのめいじたまひしものにあらざりしかば~(3) モーセ、アロンにいひけるはヱホバののたまふところはかくのごとしいはわれわれ近󠄃ちかづく者等ものどもうちわれ聖󠄄きよきことをあらはし又󠄂また全󠄃體すべてたみ前󠄃まへ榮光さかえしめさんアロンはもくねんたりき 〔レビ記10章3節〕
〔ヨシュア記6章1節〕
1 (イスラエルの人々ひと〴〵ゆゑによりてヱリコはかたとざしていりするものなし)
〔マタイ傳13章47節〕
47 また天國てんこくうみにおろして、各樣さまざまのものをあつむるあみのごとし。
〔マタイ傳13章48節〕
48 つればきしにひきあげ、してきものをうつはれ、しきものをつるなり。
〔ヨハネ傳6章37節〕
37 父󠄃ちちわれたまふものはみなわれにきたらん、われにきたるものは、われこれを退󠄃しりぞけず。
〔テモテ後書2章20節〕
20 おほいなるいへうちにはきんぎんうつはあるのみならず、またつちうつはもあり、たふときにもちふるものあり、またいやしきにもちふるものあり。

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そのあたひ幾分󠄃いくぶんかくしおき、のこ幾分󠄃いくぶんちきたりて使徒しとたちの足下あしもときしが、つまこれあづかれり。
And kept back part of the price, his wife also being privy to it, and brought a certain part, and laid it at the apostles' feet.


his
〔使徒行傳5章9節〕
9 ペテロふ『なんぢらなにこゝろあはせてしゅ御靈みたまこゝろみんとせしか、よ、なんぢのをっとはうむりしものあし門口かどぐちにあり、なんぢをもまたかきいだすべし』
kept
〔ヨシュア記7章11節〕
11 イスラエルすでにつみをかしわがかれらにめいじおける契󠄅約けいやくやぶれりすなはかれらはのろはれしものぬすみかついつはりてこれをおのれ所󠄃有物もちものなかにいれたり
〔ヨシュア記7章12節〕
12 こゝをもてイスラエルの人々ひと〴〵てきあたることあたはずてきうしろかれらものろはるゝものとなりたればなりなんぢそののろはれしものなんぢらのうちよりたつにあらざればわれふたゝびなんぢらとともにをらじ
〔列王紀略下5章21節〕
21 ゲハジすなはちナアマンのあとをおひくにナアマンはおのれのあとにはしものあるをくるまよりりこれを迎󠄃むかへてみな平󠄃安やすきやとふに~(25) しかしていりてその主人しゆじんのまへにつにエリシヤこれにいひけるはゲハジよ何處いづくよりきたりしやこたへていふしもべ何處いづくにもゆかず 〔列王紀略下5章25節〕
〔マラキ書1章14節〕
14 むれうちをすあるにちかひててきずあるものをヱホバにさゝぐる詐僞者いつはりもののろはるべし そはわれおほいなるわうまたわが列國くにぐにおそれらるべきなればなり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
〔マラキ書3章8節〕
8 ひとかみものをぬすむことをせんや されどなんぢらはわがものぬすめり なんぢらは又󠄂またなににおいてなんぢものをぬすみしやといへり 十分󠄃ぶんの一および獻物ささげものおいてなり
〔マラキ書3章9節〕
9 なんぢらは呪詛のろひをもてのろはる またなんぢら一切すべて國人くにびとはわがものをぬすめり
〔ヨハネ傳12章6節〕
6 かくへるは貧󠄃まづしきものおもゆゑにあらず、おのれ盜人ぬすびとにして財嚢かねいれあづかり、そのなか納󠄃をさむるものかすめゐたればなり。
〔テモテ前書6章10節〕
10 それかねあいするは諸般もろもろしきことなり、人々ひとびとこれをしたひて信仰しんかうより迷󠄃まよひ、さまざまのいたみをもてみづかおのれしとほせり。
〔ペテロ後書2章14節〕
14 その淫婦󠄃いんぷにて滿つみ飽󠄄くことなし、かれらは靈魂たましひさだまらぬものまどはし、そのこゝろ貪慾どんよくれて呪詛のろひたり。
〔ペテロ後書2章15節〕
15 かれらはたゞしき道󠄃みちはなれて迷󠄃まよひいで、ベオルのバラムの道󠄃みちしたがへり。バラムは不義ふぎむくいあいして、
laid
〔マタイ傳6章2節〕
2 さらば施濟ほどこしをなすとき、僞善者ぎぜんしゃひとあがめられんとて會堂くわいだうちまたにてすごとく、おの前󠄃まへにラッパをならすな。まことなんぢらにぐ、かれらはすでにそのむくいたり。
〔マタイ傳6章3節〕
3 なんぢ施濟ほどこしをなすとき、みぎのなすことをひだりらすな。
〔マタイ傳23章5節〕
5 すべてその所󠄃作しわざひとられんためにするなり。すなはちその經札きゃうふだはゞひろくし、ころもふさおほきくし、
〔使徒行傳4章34節〕
34 かれらのうちには一人ひとりとぼしきものもなかりき。これ地所󠄃ぢしょあるいは家屋いへてるもの、これをり、そのりたるものあたひきたりて、
〔使徒行傳4章35節〕
35 使徒しとたちの足下あしもときしを、各人おのおのそのようしたがひて分󠄃あたへられたればなり。
〔使徒行傳4章37節〕
37 はたありしをりてかねちきたり、使徒しとたちの足下あしもとけり。
〔ピリピ書2章3節〕
3 何事なにごとにまれ、徒黨とたうまた虛榮きょえいのためにな、おのおの謙󠄃遜けんそんをもてたがひひとおのれ勝󠄃まされりとよ。

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こゝにペテロふ『アナニヤよ、なにゆゑなんぢのこゝろサタンに滿ち、聖󠄄せいれいたいいつはりて、地所󠄃ぢしょあたひ幾分󠄃いくぶんかくしたるぞ。
But Peter said, Ananias, why hath Satan filled thine heart to lie to the Holy Ghost, and to keep back part of the price of the land?


lie to
〔ヨブ記22章13節〕
13 これによりてなんぢかみなにをかしろしめさん あによく黑雲くろくもうちより審判󠄄さばきするをたまはんや
〔詩篇94章7節〕
7 かれらはいふ ヤハはずヤコブのかみはさとらざるべしと~(9) みみをうゝるものきくことをせざらんや をつくれるものることをせざらんや 〔詩篇94章9節〕
〔イザヤ書29章15節〕
15 おのがはかりごとをヱホバにふかくかくさんとするものはわざはひなるかな 暗󠄃中くらきうちにありてわざをおこなひていふ たれかわれをんや たれかわれをしらんやと
〔エレミヤ記23章24節〕
24 ヱホバいひたまふひとわれられざるやうひそかなるところかくるかヱホバいひたまふわれ天地てんちみつるにあらずや
〔ホセア書11章12節〕
12 エフライムは謊言いつはりをもてイスラエルのいへ詐僞たばかりをもてわれかこめりユダはかみまことある聖󠄄者せいしやとにきみつかずみ漂蕩たゆたへをれり
〔使徒行傳5章9節〕
9 ペテロふ『なんぢらなにこゝろあはせてしゅ御靈みたまこゝろみんとせしか、よ、なんぢのをっとはうむりしものあし門口かどぐちにあり、なんぢをもまたかきいだすべし』
to keep
〔民數紀略30章2節〕
2 ひともしヱホバに誓願せいぐわんをかけ又󠄂またはその斷物たちものをなさんとちかひなばその言詞ことばやぶるべからずそのくちよりいだしゝごとくすべなすべし
〔申命記23章21節〕
21 なんぢかみヱホバに誓願せいぐわんをかけなばこれ還󠄃はたすことをおこたるべからずなんぢかみヱホバかならずこれをなんぢ要󠄃もとめたまふべしおこたときなんぢつみあり
〔箴言20章25節〕
25 みだり誓願ちかひをたつることは其人そのひとわなとなる誓願ちかひをたててのちにかんがふることもまたしか
〔傳道之書5章4節〕
4 なんぢかみ誓願せいぐわんをかけなばこれ還󠄃はたすことをおこたるなかれ かみおろかなるものよろこびたまはざるなり なんぢはそのかけし誓願せいぐわん還󠄃はたすべし
〔ロマ書2章21節〕
21 なにゆゑひとをしへておのれをしへぬか、ぬすなかれとべてみづかぬすむか、
〔ロマ書2章22節〕
22 姦淫かんいんするなかれとひて姦淫かんいんするか、偶像ぐうざうにくみてみやものうばふか、
why
〔創世記3章13節〕
13 ヱホバかみ婦󠄃をんないひたまひけるはなんぢがなしたる此事このわざなにぞや婦󠄃をんないひけるはへびわれ誘惑まどはしてわれ食󠄃くらへりと~(17) 又󠄂またアダムにいひたまひけるはなんぢそのつまことばきゝなんぢめいじて食󠄃くらふべからずといひたる食󠄃くらひしによりつちなんぢのためにのろはるなんぢ一生いつしやうのあひだ勞苦くるしみそれより食󠄃しよくん 〔創世記3章17節〕
〔列王紀略上22章21節〕
21 遂󠄅つひひとつれい進󠄃すゝいでてヱホバの前󠄃まへわれかれいざなはんといひければ
〔列王紀略上22章22節〕
22 ヱホバかれなにてするかといひたまふにわれいで虛言いつはりれいとなりてそのすべて預言者よげんしやくちにあらんといへりヱホバいひたまひけるはなんぢいざなまたこれ遂󠄅とげいでしかなすべしと
〔歴代志略上21章1節〕
1 こゝにサタン起󠄃おこりてイスラエルにてきしダビデを感動かんどうしてイスラエルを核數かぞへしめんとせり~(3) ヨアブこたへけるは幾何いくばくあるともねがはくはヱホバそのたみひやくばいましたまへさりながらわうわがしゆこれはみなわがしゆしもべならずやしかるなにとてわがしゆこのことなさんと要󠄃もとめたまふやなんぞイスラエルをしてこれによりてつみせしむべけんやと 〔歴代志略上21章3節〕
〔マタイ傳4章3節〕
3 こゝろむるものきたりてふ『なんぢかみならば、めいじてこれいしをパンとらしめよ』~(11) ここに惡魔󠄃あくまはなり、よ、御使みつかひたちきたつかへぬ。
〔マタイ傳4章11節〕
〔マタイ傳13章19節〕
19 たれにても天國てんこくことばをききてさとらぬときは、しきものきたりて、こゝろかれたるものをうばふ。みちかたはらにかれしとはかゝひとなり。
〔ルカ傳22章3節〕
3 ときにサタン、十二じふに一人ひとりなるイスカリオテととなふるユダにる。
〔ヨハネ傳13章2節〕
2 夕餐󠄃ゆふげのとき惡魔󠄃あくまはやくもシモンのイスカリオテのユダのこゝろに、イエスをらんとするおもひれたるが、
〔ヨハネ傳13章27節〕
27 ユダ一撮ひとつまみ食󠄃物くひものくるや、惡魔󠄃あくまかれにりたり。イエスかれひたまふ『なんぢがすことを速󠄃すみやかにせ』
〔エペソ書6章11節〕
11 惡魔󠄃あくまてだてむかひてんために、かみ武具󠄄ぶぐをもてよろふべし。~(16) このほかなほ信仰しんかうたてれ、これをもてしきものすべての火矢ひや消󠄃すことをん。 〔エペソ書6章16節〕
〔ヤコブ書4章7節〕
7 このゆゑなんぢかみ服󠄃したがへ、惡魔󠄃あくまむかへ、さらばかれなんぢらを逃󠄄らん。
〔ペテロ前書5章8節〕
8 つゝしみてさましをれ、なんぢらのあたなる惡魔󠄃あくま、ほゆる獅子ししのごとく歷迴へめぐりてむべきものを尋󠄃たづぬ。
〔ヨハネ黙示録12章9節〕
9 かのおほいなる龍󠄇たつ、すなはち惡魔󠄃あくまばれ、サタンとばれたる全󠄃世界ぜんせかいをまどはすふるへびおとされ、おとされ、その使つかひたちもともおとされたり。~(11) しかして兄弟きゃうだいたちは羔羊こひつじおのあかしことばとによりて勝󠄃ち、いたるまでおの生命いのちをしまざりき。 〔ヨハネ黙示録12章11節〕

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りしときなんぢものなり、りてのちなんぢけんうちにあるにあらずや、なにとてかゝることをこゝろくはだてし。なんぢひとたいしてにあらず、かみたいしていつはりしなり』
Whiles it remained, was it not thine own? and after it was sold, was it not in thine own power? why hast thou conceived this thing in thine heart? thou hast not lied unto men, but unto God.


thou hast
〔出エジプト記16章8節〕
8 モーセまたいひけるはヱホバゆふべには汝等なんぢらにくあたへて食󠄃くらはしめ朝󠄃あしたにはパンをあたへて飽󠄄あかしめたまはんはヱホバおのれにむかひて汝等なんぢらつぶやくところの怨言つぶやききゝたまへばなり我儕われらたれなす汝等なんぢら怨言つぶやき我等われらにむかひてするにあらずヱホバにむかひてするなり
〔民數紀略16章11節〕
11 なんぢなんぢ黨類ともがらみなこれがためにあつまりてヱホバにてきするなりアロンを如何いかなるものとして汝等なんぢらこれにむかひてつぶやくや
〔サムエル前書8章7節〕
7 ヱホバ、サムエルにいひたまひけるはたみのすべてなんぢにいふところのことばをなんぢすつるにあらずわれわれをしてそのわうとならざらしめんとするなり
〔列王紀略下5章25節〕
25 しかしていりてその主人しゆじんのまへにつにエリシヤこれにいひけるはゲハジよ何處いづくよりきたりしやこたへていふしもべ何處いづくにもゆかず~(27) さればナアマンのらいびやうはなんぢにつきなんぢ子孫しそんにおよびてかぎりなからんとかれその前󠄃まへより退󠄃しりぞくにらいびやうはつして雪󠄃ゆきのごとくになりぬ 〔列王紀略下5章27節〕
〔詩篇139章4節〕
4 そはわがした一言ひとことありともよヱホバよなんぢことごとくしりたまふ
〔ルカ傳10章16節〕
16 なんぢものわれくなり、なんぢらをつるものわれつるなり。われつるものわれ遣󠄃つかはたまひしものつるなり』
〔使徒行傳5章3節〕
3 こゝにペテロふ『アナニヤよ、なにゆゑなんぢのこゝろサタンに滿ち、聖󠄄せいれいたいいつはりて、地所󠄃ぢしょあたひ幾分󠄃いくぶんかくしたるぞ。
〔テサロニケ前書4章8節〕
8 このゆゑこれこばものひとこばむにあらず、なんぢらに聖󠄄せいれいあたへたまふかみこばむなり。
was it not thine
〔出エジプト記35章21節〕
21 すべこゝろかんじたるものすべこゝろよりねがものきたりてヱホバへの献納󠄃さゝげものたづさへいたり集會しふくわい幕屋まくやとそのもろ〳〵ようそな又󠄂また聖󠄄きよきころものためにそなへたり
〔出エジプト記35章22節〕
22 すなはすべこゝろよりねがものをとこをんなともに環釦わどめ みゝ 指環ゆびわ 頸玉くびたま もろ〳〵きんものたづさへいたれり又󠄂またすべきん献納󠄃さゝげものをヱホバにものしかせり
〔出エジプト記35章29節〕
29 かくイスラエルの子孫ひと〴〵よろんでヱホバに獻納󠄃さゝげものをなせりすなはちヱホバがモーセによりせとめいじたまひしもろ〳〵工事わざをなさしむるためにものたづさへきたらんとこゝろよりねがふところのをとこをんなみなかくのごとくになしたり
〔歴代志略上29章3節〕
3 かつまたわれわがかみいへよろこぶがゆゑ聖󠄄所󠄃きよきところのためにそなへたる一切すべてものほかにまた自己おのれ所󠄃有もちものなる金銀きんぎんをわがかみいへさゝ
〔歴代志略上29章5節〕
5 きんきんものぎんぎんものすべ工人こうじんにてつくるものにもちふべしたれ今日けふみづか進󠄃すゝんでヱホバのためにそのものみたさんかと
〔歴代志略上29章9節〕
9 かれかく誠意󠄃まごころよりみづから進󠄃すゝんでヱホバにさゝげたればたみそのさゝぐるをよろこべりダビデわうもまたおほいよろこびぬ
〔歴代志略上29章17節〕
17 わがかみわれまたなんぢこゝろかんがみたまひ又󠄂また正直たゞしきよろこびたまふわれたゞしこゝろをもて眞實まことよりこの一切すべてものさゝげたりいまわれまたこゝにあるなんぢたみ眞實まことよりさゝげものをするを喜悅よろこびにたへざるなり
〔コリント前書8章8節〕
8 われらをかみ前󠄃まへたしむるものは食󠄃物しょくもつにあらず、されば食󠄃しょくするもえきなく、食󠄃しょくせざるもそんなし。
〔コリント前書9章5節〕
5 われらはほか使徒しとたち、しゅ兄弟きゃうだいたちおよびケパのごとく姉妹しまいたるつまたづさふるけんなきか。~(17) しわれこゝろよりこれをなさばむくいん、たとひこゝろならずともわれはそのつとめゆだねられたり。 〔コリント前書9章17節〕
〔ピレモン書1章14節〕
14 なんぢの承諾しょうだくずしてくするをこのまざりき、これなんぢのぜんむをざるにでずして、こゝろよりでんことをほっしたればなり。
why
〔ヨシュア記7章25節〕
25 しかしてヨシユアいひけらくなんぢなんぞわれらをなやましゝやヱホバ今日けふなんぢなやましたまふべしとやがてイスラエルびとみないしをもてかれうちころし又󠄂またその家族かぞくなどをもいしにてうちころしをもてこれけり
〔ヨシュア記7章26節〕
26 しかしてアカンのうへおほいなる石堆いしづかつみあげたりしが今日こんにちまでのこるかくてヱホバそのはげしき忿怒いかりやめたまへりこれによりてそのところ今日こんにちまでアコル(なやみ)のたに
〔ヨブ記15章35節〕
35 彼等かれら惡念あしきおもひはら虛妄むなしきことみ そのはらにて詭計いつはり調ととの
〔詩篇7章14節〕
14 よそのひとはよこしまをうまんとしてくるしむ 殘害󠄅そこなひをはらみ虛僞いつはりをうむなり
〔イザヤ書59章4節〕
4 その一人ひとりだに正義ただしきをもてうつたへ眞實まことをもてあげつらふものなし かれらは虛浮むなしきをたのみ虛僞いつはりをかたり しきくはだてをはらみ不義ふぎをうむ
〔エゼキエル書38章10節〕
10 しゆヱホバかくいひたまふ其日そのひなんぢこゝろ思想おもひおこりあし謀計はかりごとをくはだてて
〔使徒行傳8章21節〕
21 なんぢはこと關係かゝはりなく干與あづかりなし、なんぢのこゝろかみ前󠄃まへたゞしからず。
〔使徒行傳8章22節〕
22 れば、このあく悔改くいあらためてしゅいのれ、なんぢがこゝろおもひあるひはゆるされん。
〔ヤコブ書1章15節〕
15 よくはらみてつみみ、つみりてむ。

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アナニヤこのことばをきき、たふれていきゆ。これをものみなおほいなるおそれいだく。
And Ananias hearing these words fell down, and gave up the ghost: and great fear came on all them that heard these things.


great
〔レビ記10章3節〕
3 モーセ、アロンにいひけるはヱホバののたまふところはかくのごとしいはわれわれ近󠄃ちかづく者等ものどもうちわれ聖󠄄きよきことをあらはし又󠄂また全󠄃體すべてたみ前󠄃まへ榮光さかえしめさんアロンはもくねんたりき
〔民數紀略16章34節〕
34 その周󠄃圍まはりたるイスラエルびとみなかれらの叫喊さけびきゝ逃󠄄にげはしりおそらくはわれらをものみつくさんといへ
〔民數紀略17章12節〕
12 イスラエルの子孫ひと〴〵モーセにかたりて嗚呼あゝ我等われらしな我等われらほろびん我等われらはみなほろびん
〔民數紀略17章13節〕
13 およそヱホバの幕屋まくやすこしにても近󠄃ちかづものはみなしぬるなり我等われらはみなしにたゆべき
〔申命記13章11節〕
11 しかせばイスラエルみなきゝおそかさねてかゝあしことなんぢらのうちおこなはざらん
〔申命記21章21節〕
21 しかときまちひとみないしをもてこれうちころすべしなんぢかくなんぢらのうちより惡事あくじのぞさるべししかせばイスラエルみなきゝおそれん
〔ヨシュア記22章20節〕
20 ゼラのアカンのろはれしものにつきてとがをかしつひにイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしう震怒いかりのぞみしにあらずやかつまたそのつみにて滅亡ほろびもの彼人かのひとひとりにはあらざりき
〔サムエル前書6章19節〕
19 ベテシメシの人々ひと〴〵ヱホバのはこをうかがひしによりヱホバこれをうちたまふすなはたみうち七十にんをうてりヱホバたみをうちておほいにこれをころしたまひしかばたみなきさけべり~(21) かくて使者つかひをキリアテヤリムのひと遣󠄃つかはしていひけるはペリシテびとヱホバのはこをかへしたればなんぢらくだりてこれなんぢらの所󠄃ところたづさへのぼるべし 〔サムエル前書6章21節〕
〔歴代志略上13章12節〕
12 そのダビデかみおそれていへわれなんぞかみ契󠄅約けいやくはこ我所󠄃わがところかきゆくべけんやと
〔歴代志略上15章13節〕
13 前󠄃さきにはこれをかきしものなんぢらにあらざりしによりわれらのかみヱホバわれらをうちたまへりわれらそのさだめにしたがひてこれもとめざりしがゆゑなりと
〔詩篇64章9節〕
9 もろもろのひとはおそれんしかしてかみのみわざをのべつたへ そのなしたまへることをかんがふべし
〔詩篇119章120節〕
120 わが肉體にくたいなんぢをおそるるによりてふるふ われはなんぢの審判󠄄さばきをおそる
〔使徒行傳2章43節〕
43 こゝひとみな敬畏おそれしゃうじ、おほくの不思議ふしぎしるしとは使徒しとたちにりておこなはれたり。
〔使徒行傳5章11節〕
11 こゝ全󠄃ぜん敎會けうくわいおよびこれのことをものみなおほいなるおそれいだけり。
〔使徒行傳5章13節〕
13 ほかものどもはへて近󠄃ちかづかず、たみかれらをあがめたり。
〔コリント後書7章11節〕
11 よ、なんぢらがかみしたがひてうれひしことは、如何いかばかり奮勵はげみ辯明べんめい憤激いきどほり恐懼おそれ愛慕したひ熱心ねっしんつみむるこゝろなどをなんぢらのうちしゃうじたりしかを。なんぢかのこときては全󠄃まった潔󠄄きよきことをあらはせり。
〔ヨハネ黙示録11章13節〕
13 このときおほいなる地震ぢしんありて、みやこ十分󠄃じふぶんいちたふれ、地震ぢしんのためににしものしちせんにんにして、遺󠄃のこれるものおそれをいだき、てんかみ榮光えいくわうしたり。
hearing
〔民數紀略16章26節〕
26 しかしてモーセ會衆くわいしうつげいひけるはなんぢらこのあし人々ひと〴〵てんまくはなれて彼等かれらものにはなににもさはなかおそらくはかれらのもろ〳〵つみのためになんぢらもほろぼされん~(33) すなはち彼等かれらとかれらにぞくするものはみないきながら陰府よみくだりてそのうへとぢふさがりぬ彼等かれらかく會衆くわいしううちよりほろぼされたりしが 〔民數紀略16章33節〕
〔列王紀略下1章10節〕
10 エリヤこたへて五十にんかしらにいひけるはわれもしかみひとたらばてんよりくだりてなんぢなんぢの五十にんとをやきつくすべしとすなはちてんよりくだりてかれとその五十にんとをやきつくせり~(14) てんよりくだりて前󠄃まへの五十にんかしら二人ふたりとその五十にんやきつくせりされどわが生命いのちをばなんぢ貴重たふとものとなしたまへ 〔列王紀略下1章14節〕
〔列王紀略下2章24節〕
24 かれ回轉ふりかへりてかれらをみヱホバのをもてかれらを呪詛のろひければはやしうちより二頭ふたつぐまいでてその兒子こどもうち四十二にんをさきたり
〔エレミヤ記5章14節〕
14 ゆゑ萬軍ばんぐんかみヱホバかくいひたまふ汝等なんぢらこのこといふによりよわれなんぢくちにあるわがことばとなし此民このたみたきゞとなさんそのかれらを焚盡やきつくすべし
〔使徒行傳5章10節〕
10 をんな立刻たちどころにペテロの足下あしもとたふれていきゆ。若者わかものどもきたりて、そのにたるを、これをかきいだしてをっとかたはらにはうむれり。
〔使徒行傳5章11節〕
11 こゝ全󠄃ぜん敎會けうくわいおよびこれのことをものみなおほいなるおそれいだけり。
〔使徒行傳13章11節〕
11 よ、いましゅ御手みてなんぢのうへにあり、なんぢ盲目めしひとなりてしばらざるべし』かくて立刻たちどころかすみやみと、そのおほひたれば、さぐまはりて導󠄃みちびきくるるものもとむ。
〔コリント前書4章21節〕
21 なんぢなにほっするか、われしもとをもていたらんか、あい柔和にうわこゝろとをもていたらんか。
〔コリント後書10章2節〕
2 われらをにくしたがひてあゆむごとくおもものあれば、かゝものたいしては雄々をゝしくんとおもへど、ねが所󠄃ところなんぢらにふときいさましくざらんことなり。~(6) かつなんぢらの從順じゅうじゅん全󠄃まったくならんとき、すべての從順じゅうじゅんばっせんと覺悟かくごせり。 〔コリント後書10章6節〕
〔コリント後書13章2節〕
2 われすでげたれど、いまはなれをりて、二度ふたゝびなんぢらにひしときのごとく、前󠄃さきつみをかしたるものとそのほかすべての人々ひとびととにあらかじめぐ、われまたいたらばけっしてゆるさじ。
〔コリント後書13章10節〕
10 われはなりてこれのことをおくるは、なんぢらにふとき、しゅやぶためならずしてつるためわれたまひたる權威けんゐしたがひてきびしくせざらんためなり。
〔ヨハネ黙示録11章5節〕
5 もしかれらを害󠄅そこなはんとするものあらば、そのくちよりでてそのてきつくさん。もしかれらを害󠄅そこなはんとするものあらば、かならかくのごとくころさるべし。

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若者わかものどもちてかれつゝみ、かきいだしてはうむれり。

And the young men arose, wound him up, and carried him out, and buried him.


(Whole verse)
〔レビ記10章4節〕
4 モーセかくてアロンの叔父󠄃をぢウジエルの子等こどもなるミサエルとエルザパンを汝等なんぢら進󠄃すゝみよりて聖󠄄所󠄃きよきところ前󠄃まへより汝等なんぢら兄弟きやうだいたちえいそとたづさいだせとこれにいひければ~(6) モーセまたアロンおよびそのエレアザルとイタマルにいひけるはなんぢらのかしらあらはすなかれまたなんぢらのころもさくなかれおそらくは汝等なんぢらしなんまた震怒いかり全󠄃體すべてたみにおよぶあらんたゞ汝等なんぢら兄弟きやうだいたるイスラエルの全󠄃家ぜんかヱホバのかくをもてやきほろぼしたまひしことなげくべし 〔レビ記10章6節〕
〔申命記21章23節〕
23 翌󠄃朝󠄃あくるあさまでそのからだうへとめおくべからずかならずこれをそのうちうづむべしかけらるるものはヱホバにのろはるるものなればなりかくするはなんぢかみヱホバのなんぢたまふて產業さんげふとなさしめたまふけがれざらんためなり
〔サムエル後書18章17節〕
17 ひと〴〵アブサロムをとり叢林もりなかなるおほいなる穴󠄄あなげいれそのうへはなはおほきくいしつみあげたりこゝにおいてイスラエルみなおのおのそのてんまく逃󠄄にげかへれり
〔ヨハネ傳19章40節〕
40 ここにかれらイエスの屍體しかばねをとり、ユダヤびとはうむりの習慣ならはしにしたがひて、香料かうれうとともにぬのにてけり。

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おほよさん時間じかんて、そのつまこのりしことらずしてきたりしに、
And it was about the space of three hours after, when his wife, not knowing what was done, came in.


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ペテロこれむかひてふ『なんぢらこれほどあたひにてかの地所󠄃ぢしょりしか、われげよ』をんないふ『しかり、これほどなり』
And Peter answered unto her, Tell me whether ye sold the land for so much? And she said, Yea, for so much.


前に戻る 【使徒行傳5章9節】

ペテロふ『なんぢらなにこゝろあはせてしゅ御靈みたまこゝろみんとせしか、よ、なんぢのをっとはうむりしものあし門口かどぐちにあり、なんぢをもまたかきいだすべし』
Then Peter said unto her, How is it that ye have agreed together to tempt the Spirit of the Lord? behold, the feet of them which have buried thy husband are at the door, and shall carry thee out.


How
〔創世記3章9節〕
9 ヱホバかみアダムをよびこれいひたまひけるはなんぢ何處いづこにをるや~(13) ヱホバかみ婦󠄃をんないひたまひけるはなんぢがなしたる此事このわざなにぞや婦󠄃をんないひけるはへびわれ誘惑まどはしてわれ食󠄃くらへりと 〔創世記3章13節〕
〔ルカ傳16章2節〕
2 主人しゅじんかれをびてふ「わがなんぢにつきて所󠄃ところは、これ何事なにごとぞ、つとめ報吿はうこくをいだせ、なんぢこののち支配人しはいにんたるをじ」
〔ロマ書3章19節〕
19 それ律法おきてふところは律法おきてしたにあるものかたるとわれらはる、これはすべてのくちふさがり、かみ審判󠄄さばき全󠄃世界ぜんせかい服󠄃ふくせんためなり。
have
〔申命記13章6節〕
6 なんぢはゝうめなんぢ兄弟きやうだいまたはなんぢ男子むすこ女子むすめまたはなんぢふところつままたはなんぢしんめいともにするなんぢともひそかなんぢいざなひていふあらんなんぢなんぢ先祖せんぞたちしらざりしほか神々かみ〴〵われゆきつかへん~(8) なんぢこれにしたがなかこれきくなかれこれをしなかこれあはれむなかれこれおほかくなかれ 〔申命記13章8節〕
〔詩篇50章18節〕
18 なんぢ盜人ぬすびとをみればこれをよしとし姦淫たはれをおこなふものの伴󠄃侶かたうどとなれり
〔箴言11章21節〕
21 をあはするとも惡人あしきひとつみをまぬかれず 義人ただしきひと苗裔すゑすくひ
〔箴言16章5節〕
5 すべてこゝろたかぶるものはヱホバににくまれ をあはするともつみをまぬかれじ
〔ミカ書7章3節〕
3 兩手もろてあくよくなすに急󠄃いそがし 牧伯つかさ要󠄃求もと裁判󠄄人さばきびと賄賂まひなひちからあるひとはそのこゝろあし望󠄇のぞみいひあらはしかくともにそのあくをあざなひあは
〔使徒行傳23章20節〕
20 若者わかものいふ『ユダヤびとなんぢがパウロのことをなほ詳細つまびらかしらぶるためにとて、明日あすかれを議會ぎくわいくだることをなんぢ請󠄃はんと、申合まうしあはせたり。~(22) ここに千卒長せんそつちゃう若者わかものに『これらのことわれうったへたりとたれにもかたるな』とめいじてかへせり。 〔使徒行傳23章22節〕
the feet
〔列王紀略下6章32節〕
32 ときにエリシヤはそのいへしをり長老等としよりたちこれとともわうすなはちおのれ所󠄃ところよりひと遣󠄃つかはしけるがエリシヤはその使者つかひいまおのれにいたらざる前󠄃まへ長老等としよりたち汝等なんぢらこのひところものわれくびをとらんとてひと遣󠄃つかはすをるや汝等なんぢらてその使者つかひいたらばとぢてこれをうちにいるるなかれかれしゆくんあし音󠄃おとそのうしろにするにあらずやと
〔使徒行傳5章6節〕
6 若者わかものどもちてかれつゝみ、かきいだしてはうむれり。
〔ロマ書10章15節〕
15 遣󠄃つかはされずばいか宣傳のべつたふることをん『ああうるわしきかな、ことぐるものあしよ』としるされたるごとし。
to tempt
〔出エジプト記17章2節〕
2 こゝをもてたみモーセとあらそひて我儕われらみづをあたへてのましめよモーセかれらにいひけるはなんぢなんわれとあらそふやなんぞヱホバをこゝろむるや
〔出エジプト記17章7節〕
7 かくてかれそのところをマッサと又󠄂またメリバとよべはイスラエルの子孫ひと〴〵あらそひしに又󠄂またそのヱホバはわれらのうちいますやいないひてヱホバをこゝろみしによるなり
〔民數紀略14章22節〕
22 かのわが榮光えいくわうおよびがエジプトと曠野あらのにおいておこなひし休徴しるしながらかくたびわれこゝろみてわがこゑきゝしたがはざる人々ひと〴〵
〔詩篇78章18節〕
18 またおのがよくのために食󠄃しよくをもとめてそのこゝろのうちにかみをこころみたり~(20) みよかみいはをうちたまへばみづほどばしりいでながれあぶれたり かてをもあたへたまふをんやかみはそのたみのためににくをそなへたまはんやと 〔詩篇78章20節〕
〔詩篇78章40節〕
40 かれらはにてかみにそむき荒野あれのにてかみをうれへしめしこと幾次いくたびぞや
〔詩篇78章41節〕
41 かれらかへすがへすかみをこころみイスラエルの聖󠄄者せいじやをはづかしめたり
〔詩篇78章56節〕
56 しかはあれど彼等かれらはいとたかきかみをこころみこれにそむきてそのもろもろの證詞あかしをまもらず
〔詩篇95章8節〕
8 なんぢらメリバにりしときのごとく なるマサにありしごとく そのこゝろをかたくなにするなかれ~(11) このゆゑにわれいきどほりて彼等かれらはわが安息やすみにいるべからずとちかひたり 〔詩篇95章11節〕
〔マタイ傳4章7節〕
7 イエスひたまふ『「しゅなるなんぢかみこゝろむべからず」と、またしるされたり』
〔使徒行傳5章3節〕
3 こゝにペテロふ『アナニヤよ、なにゆゑなんぢのこゝろサタンに滿ち、聖󠄄せいれいたいいつはりて、地所󠄃ぢしょあたひ幾分󠄃いくぶんかくしたるぞ。
〔使徒行傳5章4節〕
4 りしときなんぢものなり、りてのちなんぢけんうちにあるにあらずや、なにとてかゝることをこゝろくはだてし。なんぢひとたいしてにあらず、かみたいしていつはりしなり』
〔コリント前書10章9節〕
9 またかれのうちのあるものならひてわれしゅこゝろむべからず、しゅこゝろみしもの、へびほろぼされたり、

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をんな立刻たちどころにペテロの足下あしもとたふれていきゆ。若者わかものどもきたりて、そのにたるを、これをかきいだしてをっとかたはらにはうむれり。
Then fell she down straightway at his feet, and yielded up the ghost: and the young men came in, and found her dead, and, carrying her forth, buried her by her husband.


fell
〔使徒行傳5章5節〕
5 アナニヤこのことばをきき、たふれていきゆ。これをものみなおほいなるおそれいだく。

前に戻る 【使徒行傳5章11節】

こゝ全󠄃ぜん敎會けうくわいおよびこれのことをものみなおほいなるおそれいだけり。

And great fear came upon all the church, and upon as many as heard these things.


(Whole verse)
〔詩篇89章7節〕
7 かみはきよきものの公會こうくわいのなかにてかしこむべきものなり その四周󠄃まはりにあるすべてのものにまさりておそるべきものなり
〔エレミヤ記32章40節〕
40 われかれらをすてずしてめぐみほどこすべしといふ永遠󠄄えいゑん契󠄅約けいやくをかれらにたてわれおそるるのおそれをかれらのこゝろにおきてわれはなれざらしめん
〔使徒行傳5章5節〕
5 アナニヤこのことばをきき、たふれていきゆ。これをものみなおほいなるおそれいだく。
〔使徒行傳19章17節〕
17 ことエペソに住󠄃すべてのユダヤびととギリシヤびととにれたれば、おそれかれら一同いちどうのあひだにしゃうじ、しゅイエスのあがめらる。
〔コリント前書10章11節〕
11 かれらが遭󠄃へるこれのことはかゞみとなれり、かつすゑ遭󠄃へるわれらの訓戒くんかいのためにしるされたり。
〔コリント前書10章12節〕
12 らばみづかてりとおもものたふれぬやうにこゝろせよ。
〔ピリピ書2章12節〕
12 さればあいするものよ、なんぢらつね服󠄃したがひしごとく、ときのみならず、らぬいまもますます服󠄃したがひ、おそおのゝきておのすくひ全󠄃まったうせよ。
〔ヘブル書4章1節〕
1 ればわれおそるべし、その安息やすみるべき約束やくそくはなほ遺󠄃のこれども、おそらくはなんぢらのうちこれに達󠄃たっせざるものあらん。
〔ヘブル書11章7節〕
7 信仰しんかうりてノアは、いまざることにつきて御吿みつげかうむり、かしこみてそのいへものすくはんため方舟はこぶね造󠄃つくり、かつこれによりてつみさだめ、また信仰しんかう世嗣よつぎとなれり。
〔ヘブル書12章15節〕
15 なんぢらつゝしめ、おそらくはかみ恩惠めぐみいたらぬものあらん。おそらくはにがはえいでてなんぢらをなやまし、おほくのひとこれにりてけがされん。
〔ヘブル書12章28節〕
28 このゆゑわれらはふるはれぬくにけたれば、感謝かんしゃして恭敬うやうやしき畏懼おそれとをもて御心みこゝろにかなふ奉仕つとめかみになすべし。
〔ペテロ前書1章17節〕
17 また偏󠄃かたよることなく各人おのおのわざしたがひてさばきたまふもの父󠄃ちちばば、おそれをもてやどとき過󠄃すごせ。
〔ヨハネ黙示録15章4節〕
4 しゅよ、たれかなんぢおそれざる、たれ御名みな尊󠄅たふとばざる、なんぢのみ聖󠄄せいなり、諸種もろもろ國人くにびときたりて御前󠄃みまへはいせん。なんぢの審判󠄄さばきすであらはれたればなり』

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使徒しとたちのによりておほくのしるし不思議ふしぎたみうちおこなはれたり。かれはみなこゝろひとつにして、ソロモンのらうにあり。
And by the hands of the apostles were many signs and wonders wrought among the people; (and they were all with one accord in Solomon's porch.


by
〔マルコ傳16章17節〕
17 しんずるものにはこれしるし、ともなはん。すなはによりて惡鬼あくき逐󠄃ひいだし、あたらしきことばをかたり、
〔マルコ傳16章18節〕
18 へびにぎるとも、どくむとも、害󠄅がいけず、めるものをつけなば癒󠄄えん』
〔マルコ傳16章20節〕
20 弟子でしたちでて、あまね福音󠄃ふくいん宣傳のべつたへ、しゅまたともにはたらき、伴󠄃ともなふところのしるしをもて、御言みことばかたうしたまへり〕
〔使徒行傳2章43節〕
43 こゝひとみな敬畏おそれしゃうじ、おほくの不思議ふしぎしるしとは使徒しとたちにりておこなはれたり。
〔使徒行傳3章6節〕
6 ペテロふ『きんぎんわれになし、れどわれるものをなんぢあたふ、ナザレのイエス・キリストのによりてあゆめ』
〔使徒行傳3章7節〕
7 すなはみぎりて起󠄃おこししに、あしかふ踝骨くるぶしとたちどころにつよくなりて、
〔使徒行傳4章30節〕
30 御手みてをのべてほどこさせ、なんぢ聖󠄄せいなるしもべイエスのによりてしるし不思議ふしぎとをおこなはせたまへ』
〔使徒行傳4章33節〕
33 かく使徒しとたちはおほいなる能力ちからをもてしゅイエスの復活よみがへりあかしをなし、みなおほいなる恩惠めぐみかうむりたり。
〔使徒行傳9章33節〕
33 彼處かしこにてアイネヤといふひと中風ちゅうぶわづらひてはちねんのあひだとこるに遇󠄃ふ。
〔使徒行傳9章40節〕
40 ペテロかれをみなそといだし、ひざまづきていのりしのち、ふりかへり屍體しかばねむかひて『タビタ、起󠄃きよ』とひたれば、かれひらき、ペテロを起󠄃反おきかへれり。
〔使徒行傳14章3節〕
3 二人ふたりひさしくとゞまり、しゅによりておくせずしてかたり、しゅかれらのにより、しるし不思議ふしぎとをおこなひてめぐみ御言みことばあかししたまふ。
〔使徒行傳14章8節〕
8 ルステラにあし弱󠄃よわひとありてしゐたり、うまれながらの跛者あしなへにてかつあゆみたることなし。~(10) 大聲おほごゑに『なんぢのあしにて眞直ますぐ起󠄃て』とひたれば、かれ躍󠄃をどあがりてあゆめり。 〔使徒行傳14章10節〕
〔使徒行傳16章18節〕
18 幾日いくひくするをパウロうれひて振反ふりかへり、そのれいふ『イエス・キリストのによりてなんぢに、このをんなよりでんことめいず』れいただちにでたり。
〔使徒行傳19章11節〕
11 しかしてかみはパウロのによりて尋󠄃常よのつねならぬ能力ちからあるわざおこなひたまふ。
〔ロマ書15章19節〕
19 またしるし不思議ふしぎとの能力ちから、および聖󠄄せいれい能力ちからにてはたらたまひしことのほかはあへかたらず、エルサレムよりイルリコの地方ちはういたるまであまねくキリストの福音󠄃ふくいんたせり。
〔コリント後書12章12節〕
12 われしるし不思議ふしぎ能力ちからあるわざとをおこなひ、おほいなる忍󠄄耐にんたいもちひてなんぢのうちに使徒しとしるしをなせり。
〔ヘブル書2章4節〕
4 かみまたしるし不思議ふしぎと、さまざまの能力ちからあるわざと、御旨みむねのままに分󠄃わかあたふる聖󠄄せいれいとをもてあかしくはへたまへり。
in
〔ヨハネ傳10章23節〕
23 イエスみやうち、ソロモンのらうあゆみたまふに、
〔使徒行傳3章11節〕
11 かくかれがペテロとヨハネとにりすがりるほどに、たみみなはなはだしくをどろきてソロモンのらうとなふるらうせつどふ。
they
〔使徒行傳1章14節〕
14 この人々ひとびとはみなをんなたちおよびイエスのははマリヤ、イエスの兄弟きゃうだいたちとともこゝろひとつにして只管ひたすらいのりをつとめゐたり。
〔使徒行傳2章42節〕
42 かれらは使徒しとたちのをしへけ、交際まじはりをなし、パンを祈禱いのりをなすことを只管ひたすらつとむ。
〔使徒行傳2章46節〕
46 日々ひゞこゝろひとつにしてたゆみなくみやり、いへにてパンをさき、勸喜よろこび眞心まごゝろとをもて食󠄃事しょくじをなし、
〔使徒行傳4章32節〕
32 しんじたるものむれは、おなじこゝろおなじおもひとなり、たれ一人ひとりその所󠄃有もちものおのものはず、すべてのものともにせり。

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ほかものどもはへて近󠄃ちかづかず、たみかれらをあがめたり。
And of the rest durst no man join himself to them: but the people magnified them.


but
〔ルカ傳19章37節〕
37 オリブやまくだりあたりまで近󠄃ちかづききたたまへば、れゐる弟子でしたちみなよろこびて、そのしところの能力ちからある御業みわざにつき、こゑたからかにかみ讃美さんびしてはじむ、
〔ルカ傳19章38節〕
38むべきかな、しゅによりてきたわうてんには平󠄃和へいわ至高いとたかところには榮光えいくわうあれ』
〔ルカ傳19章48節〕
48 たみみなみみかたむけて、イエスにきたればすべきかたらざりき。
〔使徒行傳2章47節〕
47 かみ讃美さんびして一般すべてたみよろこばる。かくしゅすくはるるもの日々ひゞかれらのうちくはたまへり。
〔使徒行傳4章21節〕
21 たみみなりしこときてかみあがめたれば、かれらをばっするによしなく、さらにまたおびやかしてゆるせり。
〔使徒行傳19章17節〕
17 ことエペソに住󠄃すべてのユダヤびととギリシヤびととにれたれば、おそれかれら一同いちどうのあひだにしゃうじ、しゅイエスのあがめらる。
of
〔民數紀略17章12節〕
12 イスラエルの子孫ひと〴〵モーセにかたりて嗚呼あゝ我等われらしな我等われらほろびん我等われらはみなほろびん
〔民數紀略17章13節〕
13 およそヱホバの幕屋まくやすこしにても近󠄃ちかづものはみなしぬるなり我等われらはみなしにたゆべき
〔民數紀略24章8節〕
8 かみこれをエジプトより導󠄃みちびいだせりこれつよきことのうしのごとくそのあだなる國々くに〴〵たみのみつくしそのほねくだをもてこれつきとほさん~(10) こゝにおいてバラクはバラムにむかひていかりはつしそのうちならせりしかしてバラク、バラムにいひけるはわれはなんぢをしてわがてきのろはしめんとてなんぢをまねきたるになんぢかへつかく三度みたびまでもかれらをおほいしゆくしたり 〔民數紀略24章10節〕
〔サムエル前書16章4節〕
4 サムエル、ヱホバのいひたまひしごとくなしてベテレヘムにいたるまち長老としよりおそれてこれをむかへいひけるはなんぢ平󠄃康おだやかなることのためにきたるや
〔サムエル前書16章5節〕
5 サムエルいひけるは平󠄃康おだやかなることのためなりわれはヱホバに犧牲いけにへをささげんとてきたるなんぢをきよめてわれとともに犧牲いけにへにきたれとかくてヱサイとその諸子こどもら潔󠄄きよめて犧牲いけにへによびきたる
〔列王紀略上17章18節〕
18 婦󠄃をんなエリアにいひけるはかみひとなんぢなんぞわがこと關渉たづさはるべけんやなんぢはわがつみおもいださしめんため又󠄂またわがしなしめんためにわれきたれるか
〔イザヤ書33章14節〕
14 シオンの罪人つみびとはおそる 戰慄をののきはよこしまなるものにのぞめり われらのうちたれかやきつくすとゞまることをんや 我儕われらのうちたれかとこしへにやくるなかにとゞまるをえんや
〔ルカ傳12章1節〕
1 そのとき無數むすうひとあつまりて、群衆ぐんじゅうふみふばかりなり。イエスまづ弟子でしたちにたまふ『なんぢら、パリサイびとのパンだねにこゝろせよ、これ僞善ぎぜんなり。
〔ルカ傳12章2節〕
2 おほはれたるものにあらはれぬはなく、かくれたるものにられぬはなし。
〔ルカ傳14章26節〕
26ひともしわれきたりて、その父󠄃ちちははつま兄弟きゃうだい姉妹しまいおの生命いのちまでも憎にくまずば、弟子でしとなるをず。~(35) つちにも肥料こえにも適󠄄てきせず、そとてらるるなり。みみあるものくべし』 〔ルカ傳14章35節〕
〔ヨハネ傳9章22節〕
22 兩親ふたおやのかくひしは、ユダヤびとおそれたるなり。ユダヤびとあひはかりて『しイエスをキリストとあらはものあらば、除名ぢょめいすべし』とさだめたるにる。
〔ヨハネ傳12章42節〕
42 されどつかさたちのうちにもイエスをしんじたるものおほかりしが、パリサイびとゆゑによりてあらはすことをざりき、除名ぢょめいせられんことおそれたるなり。
〔ヨハネ傳19章38節〕
38 こののち、アリマタヤのヨセフとてユダヤびとおそれ、ひそかにイエスの弟子でしたりしもの、イエスの屍體しかばねひきらんことをピラトに請󠄃ひたれば、ピラトゆるせり、すなはきてその屍體しかばね引取ひきとる。
〔使徒行傳5章5節〕
5 アナニヤこのことばをきき、たふれていきゆ。これをものみなおほいなるおそれいだく。
〔ペテロ後書2章20節〕
20 かれもししゅなる救主すくひぬしイエス・キリストをるによりて汚穢けがれをのがれしのち、またこれにまとはれてくるときは、そののちさま前󠄃まへよりもなほしくなるなり。~(22) 俚諺ことわざに『いぬおのがきたるものかへきたり、ぶたあらひてまたどろなかまろぶ』とへるはまことにして、かれらにあたれり。 〔ペテロ後書2章22節〕

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しんずるもの男女なんにょとも增々ますますおほくしゅけり。
And believers were the more added to the Lord, multitudes both of men and women.)


believers
〔イザヤ書44章3節〕
3 われかわけるものにみづをそそぎたるながれをそそぎ わがみたまをなんぢの子輩こらにそそぎ わが恩惠めぐみをなんぢのすゑにあたふべければなり~(5) あるひとはいふわれはヱホバのものなりと あるひとはヤコブのをとなへん あるひとはヱホバのものなりとにしるしてイスラエルのをなのらん
〔イザヤ書44章5節〕
〔イザヤ書45章24節〕
24 ひとわれについていはん正義ただしきちからとはヱホバにのみありと 人々ひと〴〵ヱホバにきたらん すべてヱホバにむかひていかるものははぢをいだくべし
〔イザヤ書55章11節〕
11 如此かくわがくちよりいづることばもむなしくはわれにかへらず わがよろこぶところをし わがめい遣󠄃おくりしことをはたさん~(13) 松樹まつのきはいばらにかはりてはえ岡拈樹もちのきおどろにかはりてはゆべし はヱホバの頌美ほまれとなりまたとこしへのしるしとなりてたゆることなからん 〔イザヤ書55章13節〕
〔使徒行傳2章41節〕
41 かくてペテロのことば聽納󠄃きゝいれしものはバプテスマをく。この弟子でしくははりたるもの、おほよそさんせんにんなり。
〔使徒行傳2章47節〕
47 かみ讃美さんびして一般すべてたみよろこばる。かくしゅすくはるるもの日々ひゞかれらのうちくはたまへり。
〔使徒行傳4章4節〕
4 れど、そのことばきたる人々ひとびとうちにもしんぜしものおほくありて、をとこかずおほよそせんにんとなりたり。
〔使徒行傳6章7節〕
7 かくかみことばますますひろまり、弟子でしかずエルサレムにてはなはおほくなり、祭司さいしうちにも信仰しんかう道󠄃みちしたがへるものおほかりき。
〔使徒行傳9章31節〕
31 かくてユダヤ、ガリラヤおよびサマリヤを通󠄃つうじて、敎會けうくわい平󠄃安へいあん、ややに堅立けんりつし、しゅおそれてあゆみ、聖󠄄せいれい祐助たすけによりて人數にんずいやせり。
〔使徒行傳9章35節〕
35 こゝにルダおよびサロンに住󠄃ものみなこれしゅ歸依きえせり。
〔使徒行傳9章42節〕
42 このことヨツパぢゅうられたれば、おほくのひとしゅしんじたり。
multitudes
〔出エジプト記35章22節〕
22 すなはすべこゝろよりねがものをとこをんなともに環釦わどめ みゝ 指環ゆびわ 頸玉くびたま もろ〳〵きんものたづさへいたれり又󠄂またすべきん献納󠄃さゝげものをヱホバにものしかせり
〔申命記29章11節〕
11 なんぢらのちひさ者等ものどもなんぢらのつまならびになんぢらのえいうちにをる客旅たびゞとなどすべなんぢのためにたきぎ割󠄅ものよりみづものにいたるまでみなヱホバの前󠄃まへたち
〔申命記29章12節〕
12 なんぢかみヱホバの契󠄅約けいやくいらんとし又󠄂またなんぢかみヱホバのなんぢにむかひて今日けふなしたまふところのちかひいらんとす
〔申命記31章11節〕
11 イスラエルのひとみななんぢのかみヱホバの前󠄃まへいでんとてヱホバの選󠄄えらびたまふところきたらんそのときなんぢイスラエルの一切すべてひと前󠄃まへにこの律法おきてよみてこれにきかすべし
〔申命記31章12節〕
12 すなはをとこをんな子等こどもおよびなんぢもんうちなるよそぐにひとなど一切すべてたみあつかれらをしてこれをきゝかつまなばしむべしすれば彼等かれらなんぢらのかみヱホバをおそれてこの律法おきてことばまもおこなはん
〔サムエル後書6章19節〕
19 またたみうちすなはちイスラエルの衆庶ひと〴〵うちをとこにもをんなにもともにパン一箇ひとつ にく一斤ひときれ 乾葡萄ほしぶだうひとかたまり分󠄃わかちあたへたりかくたみみなおのおのそのいへにかへりぬ
〔エズラ書10章1節〕
1 エズラかみいへ前󠄃まへなきしていのりかつ懺悔ざんげしをるときをとこをんなおよび兒女こどもはなはだしおほくイスラエルのうちよりつどひてかれもとあつまきたれり すべてのたみはいたくなきかなしめり
〔ネヘミヤ記8章2節〕
2 このすなはち七ぐわつにち祭司さいしエズラ律法おきてたづさきたりてそのあつまりをる男女をとこをんなおよびすべきゝさとることをるところの人々ひと〴〵前󠄃まへいた
〔使徒行傳8章3節〕
3 サウロは敎會けうくわいをあらし、家々いへいへ男女なんにょ引出ひきいだしてひとやわたせり。
〔使徒行傳8章12節〕
12 しかるにピリポが、かみくにとイエス・キリストの御名みなとにきて宣傳のべつたふるを人々ひとびとしんじたれば、男女なんにょともにバプテスマをく。
〔使徒行傳9章2節〕
2 ダマスコにあるしょ會堂くわいだうへの添書そへぶみ請󠄃ふ。この道󠄃みちもの見出みいださば、男女なんにょにかかはらずしばりてエルサレムにかんためなり。
〔使徒行傳22章4節〕
4 われこの道󠄃みち迫󠄃害󠄅はくがい男女なんにょしばりてひとやれ、にまでいたらしめしことは、
〔コリント前書11章11節〕
11 されどしゅりては、をんなをとこらざるなく、をとこをんならざるなし。
〔コリント前書11章12節〕
12 をんなをとこよりでしごとく、をとこをんなによりてづ。しかして萬物ばんもつはみなかみよりづるなり。
〔ガラテヤ書3章28節〕
28 いまはユダヤびともギリシヤびともなく、奴隷どれい自主じしゅもなく、をとこをんなもなし、なんぢらはみなキリスト・イエスにりて一體いったいなり。

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終󠄃つひには人々ひとびとめるもの大路おほじききたり、寢臺ねだいまたはとこうへにおく。これのうちたれにもせよ、ペテロの過󠄃ぎんとき、そのかげになりとおほはれんとてなり。
Insomuch that they brought forth the sick into the streets, and laid them on beds and couches, that at the least the shadow of Peter passing by might overshadow some of them.


into the streets
無し
they brought
〔マタイ傳9章21節〕
21 それは御衣みころもにだにさはらばすくはれんとこゝろうちにいへるなり。
〔マタイ傳14章36節〕
36 ただ御衣みころもふさにだにさはらしめたまはんことをねがふ、さはりしものはみないやされたり。
〔ヨハネ傳14章12節〕
12 まことにまことになんぢらにぐ、われしんずるものがなすわざをなさん、かつこれよりもおほいなるわざをなすべし、われ父󠄃ちちけばなり。
〔使徒行傳19章11節〕
11 しかしてかみはパウロのによりて尋󠄃常よのつねならぬ能力ちからあるわざおこなひたまふ。
〔使徒行傳19章12節〕
12 すなは人々ひとびとかれのよりあるひ手拭てぬぐひあるひは前󠄃垂まへだれをとりてめるものくれば、やまひあくれいでたり。

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又󠄂またエルサレムの周󠄃圍まはり町々まちまちよりおほくの人々ひとびとめるものけがれしれいなやまされたるものたづさへきたりてつどひたりしが、みないやされたり。

There came also a multitude out of the cities round about unto Jerusalem, bringing sick folks, and them which were vexed with unclean spirits: and they were healed every one.


bringing
〔マタイ傳4章24節〕
24 そのうはさあまねくシリヤにひろまり、人々ひとびとすべてのなやめるもの、すなはちさまざまのやまひ苦痛くるしみとにかゝれるもの、惡鬼あくきかれたるもの、癲癇てんかんおよび中風ちゅうぶものなどをきたりたれば、イエスこれいやしたまふ。
〔マタイ傳8章16節〕
16 ゆふべになりて、人々ひとびと惡鬼あくきかれたるものをおほく御許みもとにつれきたりたれば、イエスことばにてれい逐󠄃ひいだし、めるものをことごとくいやたまへり。
〔マタイ傳15章30節〕
30 おほいなる群衆ぐんじゅう跛者あしなへ不具󠄄かたは盲人めしひ啞者おふしおよびほかおほくのものきたりて、イエスの足下あしもときたれば、いやたまへり。
〔マタイ傳15章31節〕
31 群衆ぐんじゅうは、啞者おふしものいひ、不具󠄄かたは癒󠄄え、跛者あしなへあゆみ、盲人めしひえたるをこれあやしみ、イスラエルのかみあがめたり。
〔マルコ傳2章3節〕
3 ここに四人よにんになはれたる中風ちゅうぶもの人々ひとびとつれきたる。
〔マルコ傳2章4節〕
4 群衆ぐんじゅうによりて御許みもとにゆくことあたはざれば、いま所󠄃ところ屋根やね穿うがちあけて、中風ちゅうぶものとこのままおろせり。
〔マルコ傳6章54節〕
54 ふねよりあがりしに、人々ひとびとただちにイエスを認󠄃みとめて、~(56) そのいたりたまふところには、むらにても、まちにても、さとにても、めるもの市場いちばにおきて、御衣みころもふさにだにさはらしめたまはんことをねがふ。さはりしものは、みないやされたり。 〔マルコ傳6章56節〕
〔ヨハネ傳14章12節〕
12 まことにまことになんぢらにぐ、われしんずるものがなすわざをなさん、かつこれよりもおほいなるわざをなすべし、われ父󠄃ちちけばなり。
healed
〔マルコ傳16章17節〕
17 しんずるものにはこれしるし、ともなはん。すなはによりて惡鬼あくき逐󠄃ひいだし、あたらしきことばをかたり、
〔マルコ傳16章18節〕
18 へびにぎるとも、どくむとも、害󠄅がいけず、めるものをつけなば癒󠄄えん』
〔ルカ傳5章17節〕
17 あるイエスをしへをなしたまふとき、ガリラヤの村々むらむら、ユダヤおよびエルサレムよりきたりしパリサイびと敎法けうほふ學者がくしゃら、そこにしゐたり。やまひいやすべきしゅ能力ちからイエスとともにありき。
〔ルカ傳9章11節〕
11 れど群衆ぐんじゅうこれをりてしたがきたりたれば、かれらをけて、かみくにことかたり、かつ治療ちれう要󠄃えうする人々ひとびといやしたまふ。
〔使徒行傳4章30節〕
30 御手みてをのべてほどこさせ、なんぢ聖󠄄せいなるしもべイエスのによりてしるし不思議ふしぎとをおこなはせたまへ』
〔コリント前書12章9節〕
9 あるひとおな御靈みたまによりて信仰しんかう、あるひとひと御靈みたまによりてやまひいや賜物たまもの
〔ヤコブ書5章16節〕
16 このゆゑたがひつみあらはし、かつ癒󠄄いやされんためにあひたがひいのれ、たゞしきひといのりははたらきておほいなるちからあり。

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こゝだい祭司さいしおよびこれともなるものすなはちサドカイ人々ひとびと、みなねたみ滿みたされてち、
Then the high priest rose up, and all they that were with him, (which is the sect of the Sadducees,) and were filled with indignation,


all
〔使徒行傳4章1節〕
1 かれらたみかたるとき、祭司さいしら・宮守頭みやもりがしらおよびサドカイびと近󠄃ちかづききたりて、
〔使徒行傳4章2節〕
2 そのたみをしへ、又󠄂またイエスのこときて死人しにんうちよりの復活よみがへりぶるをうれひ、
〔使徒行傳4章6節〕
6 だい祭司さいしアンナス、カヤパ、ヨハネ、アレキサンデルおよだい祭司さいし一族いちぞくみなつどひて、
〔使徒行傳4章26節〕
26 わうたちともち、 つかさらはひとつにあつまりて、 しゅおよびのキリストに逆󠄃さからふ」と宣給のたまへり。
〔使徒行傳23章6節〕
6 かくてパウロ、その一部いちぶはサドカイびと、その一部いちぶはパリサイびとたるをりて、議會ぎくわいのうちによばはりてふ『兄弟きゃうだいたちよ、われはパリサイびとにしてパリサイびとなり、われ死人しにんよみがへることの希望󠄇のぞみにつきてさばかるるなり』~(8) サドカイびと復活よみがへりもなく御使みつかひれいもなしとひ、パリサイびとふたつながらありとふ。 〔使徒行傳23章8節〕
indignation
〔サムエル前書18章12節〕
12 ヱホバ、サウルをはなれてダビデとともにいますによりてサウルかれをおそれたり~(16) しかれどもイスラエルとユダのひとはみなダビデをあいせりかれその前󠄃まへいりするによりてなり
〔サムエル前書18章16節〕
〔ヨブ記5章2節〕
2 それおろかなるもの憤恨いきどほりのためにころつたなもの嫉媢ねたみのためにおのれしなしむ
〔箴言14章30節〕
30 こゝろ安穩おだやかなるはのいのちなり 娼嫉ねたみほねくさりなり
〔箴言27章4節〕
4 忿怒いかりたけ憤恨いきどほりはげし されど嫉妬ねたみ前󠄃まへにはたれたつことをを
〔傳道之書4章4節〕
4 われまたもろ〳〵勞苦ほねをりもろ〳〵工事わざ精巧たくみとをるに これひとのたがひにねたみあひてせるものたるなり これ空󠄃くうにしてかぜとらふるがごと
〔マタイ傳27章18節〕
18 これピラトかれらのイエスをわたししはねたみるとゆゑなり。
〔使徒行傳7章9節〕
9 先祖せんぞたちヨセフをねたみてエジプトにりしに、かみかれともいまして、
〔使徒行傳13章45節〕
45 れどユダヤびとはその群衆ぐんじゅうねたみ滿みたされ、パウロのかたることに逆󠄃さからひてのゝしれり。
〔使徒行傳17章5節〕
5 こゝにユダヤびとねたみ起󠄃おこしていち無賴者あぶれものをかたらひ、群衆ぐんじゅうあつめてまちさわがし、又󠄂またふたりを集民しふみん前󠄃まへいださんとしてヤソンのいへかこみしが、
〔ガラテヤ書5章21節〕
21 猜忌そねみ醉酒すゐしゅ宴樂えんらくなどのごとし。われすでにいましめたるごとく、いままたいましむ。か ることをおこなものかみくにぐことなし。
〔ヤコブ書3章14節〕
14 されどなんぢもしこゝろのうちににがねたみ黨派心たうはしんとをいだかば、ほこるな、眞理しんりもとりていつはるな。~(16) ねたみ黨派心たうはしんとある所󠄃ところにはみだれ各樣さまざましきわざとあればなり。 〔ヤコブ書3章16節〕
〔ヤコブ書4章5節〕
5 聖󠄄書せいしょに『かみわれらのうち住󠄃ませたまひしれいを、ねたむほどにしたひたまふ』とへるをむなしきこととなんぢおもふか。
〔ペテロ前書2章1節〕
1 さればすべての惡意󠄃あくい、すべての詭計たばかり僞善ぎぜん嫉妬ねたみおよびすべてのそしりてて、
the high
〔詩篇2章1節〕
1 いかなればもろもろの國人くにびとはさわぎたち諸民たみらはむなしきことをはかるや~(3) われらそのかせをこぼち そのなはをすてんと 〔詩篇2章3節〕
〔ヨハネ傳11章47節〕
47 ここに祭司長さいしちゃう・パリサイびと議會ぎくわいひらきてふ『われら如何いかすべきか、ひとおほくのしるしおこなふなり。~(49) そのうち一人ひとりにてとしだい祭司さいしなるカヤパふ『なんぢらなにをもらず。 〔ヨハネ傳11章49節〕
〔ヨハネ傳12章10節〕
10 かく祭司長さいしちゃうら、ラザロをもころさんとはかる。
〔ヨハネ傳12章19節〕
19 パリサイびとたがひふ『るべし、なんぢらのはかることのえきなきを。よ、かれしたがへり』
〔使徒行傳4章26節〕
26 わうたちともち、 つかさらはひとつにあつまりて、 しゅおよびのキリストに逆󠄃さからふ」と宣給のたまへり。

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使徒しとたちにをかけてこれ留置場とめおきばる。
And laid their hands on the apostles, and put them in the common prison.


(Whole verse)
〔ルカ傳21章12節〕
12 すべてこれのことにさきだちて、人々ひとびとなんぢらにをくだし、なんぢらをめん、すなはなんぢらを會堂くわいだうおよびひとやわたし、わがのためにわうたちつかさたちの前󠄃まへきゆかん。
〔使徒行傳4章3節〕
3 をかけてこれとらへしに、はやゆふべになりたれば、くるまで留置場とめおきばれたり。
〔使徒行傳8章3節〕
3 サウロは敎會けうくわいをあらし、家々いへいへ男女なんにょ引出ひきいだしてひとやわたせり。
〔使徒行傳12章5節〕
5 かくてペテロはひとやのなかにとらはれ、敎會けうくわい熱心ねっしんかれのためにかみいのりをなせり。~(7) よ、しゅ使つかひペテロのかたはらにちて、光明ひかり室內しつないにかがやく。御使みつかひかれのわきをたたき、さましていふ『起󠄃きよ』かくてくさりそのよりちたり。 〔使徒行傳12章7節〕
〔使徒行傳16章23節〕
23 おほちてのちひとやれ、獄守ひとやもりかたまもるべきことをめいず。~(27) 獄守ひとやもりさめひとやひらけたるをて、囚人めしうどにげれりとおもひ、かたなきて自殺じさつせんとしたるに、 〔使徒行傳16章27節〕
〔コリント後書11章23節〕
23 かれらキリストの役者えきしゃなるか、われくるへるごとふ、われはなほ勝󠄃まされり。わがらうさらにおほく、ひとやれられしことさらおほく、むちうたれしことさらおびただしく、のぞみたりしこと屡次しばしばなりき。
〔ヘブル書11章36節〕
36 そのほかもの嘲笑あざけりむちと、また縲絏なはめ牢獄ひとやとの試鍊こゝろみけ、
〔ヨハネ黙示録2章10節〕
10 なんぢけんとする苦難くるしみおそるな、よ、惡魔󠄃あくまなんぢらをこゝろみんとて、なんぢらのうちあるものひとやれんとす。なんぢ十日とをかのあひだ患難なやみけん、なんぢいたるまで忠實ちゅうじつなれ、らばわれなんぢに生命いのち冠冕かんむりあたへん。

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しかるにしゅ使つかひよるひとやをひらき、かれらをいだしてふ、
But the angel of the Lord by night opened the prison doors, and brought them forth, and said,


(Whole verse)
〔詩篇34章7節〕
7 ヱホバの使者つかひはヱホバをおそるるもののまはりにえいをつらねてこれをたす
〔詩篇105章17節〕
17 又󠄂またかれらの前󠄃まへにひとりを遣󠄃つかはしたまへり ヨセフはうられてしもべとなりぬ~(20) わうひとをつかはしてこれをき もろもろのたみをさはこれをゆるし 〔詩篇105章20節〕
〔詩篇146章7節〕
7 虐󠄃しへたげらるるもののために審判󠄄さばきをおこなひ ゑたるものに食󠄃物くひものをあたへたまふかみなり ヱホバはとらはれたるひとをときはなちたまふ
〔イザヤ書61章1節〕
1 しゆヱホバのみたまわれにのぞめり こはヱホバわれにあぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福音󠄃ふくいんをのべつたふることをゆだね われをつかはしてこゝろいためるものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ いましめられたるものに解放ときはなちをつげ
〔使徒行傳12章7節〕
7 よ、しゅ使つかひペテロのかたはらにちて、光明ひかり室內しつないにかがやく。御使みつかひかれのわきをたたき、さましていふ『起󠄃きよ』かくてくさりそのよりちたり。~(11) ペテロわれかへりてふ『われいままことにる、しゅその使つかひ遣󠄃つかはしてヘロデの、およびユダヤのたみすべおもまうけしことより、われすくいだたまひしを』 〔使徒行傳12章11節〕
〔使徒行傳16章26節〕
26 にはかおほいなる地震ぢしんおこりて牢舍らうやもとゐふるひうごき、そのたちどころにみなひらけ、すべての囚人めしうど縲絏なはめとけたり。

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きてみやち、この生命いのちことばをことごとくたみかたれ』
Go, stand and speak in the temple to the people all the words of this life.


all
〔出エジプト記24章3節〕
3 モーセきたりてヱホバのすべてことばおよびそのすべて典例おきてたみつげしにたみみなどう音󠄃おんこたへふヱホバののたまひしことばみなわれらこれをなすべし
〔ヨハネ傳6章63節〕
63 いかすものはれいなり、にくえきする所󠄃ところなし、わがなんぢらにかたりしことは、れいなり生命いのちなり。
〔ヨハネ傳6章68節〕
68 シモン・ペテロこたふ『しゅよ、われらたれにゆかん、永遠󠄄とこしへ生命いのちことばなんぢにあり。
〔ヨハネ傳12章50節〕
50 われその命令めいれい永遠󠄄とこしへ生命いのちたるをる。さればわれかたるに、父󠄃ちちわれたまふままをかたるなり』
〔ヨハネ傳17章3節〕
3 永遠󠄄とこしへ生命いのちは、唯一ゆゐいつまことかみいまなんぢなんぢ遣󠄃つかはたまひしイエス・キリストとをるにあり。
〔ヨハネ傳17章8節〕
8 われわれたまひしことばかれらにあたへ、かれらはこれけ、わがなんぢよりでたるをまことり、なんぢのわれ遣󠄃つかはたまひしことをしんじたるなり。
〔使徒行傳11章14節〕
14 そのひと、なんぢとなんぢ全󠄃家族ぜんかぞくとのすくはるべきことばかたらん」とふを、しことをわれらにげたり。
〔ヨハネ第一書1章1節〕
1 太初はじめよりりし所󠄃ところのもの、われらがきしところ、にて所󠄃ところ、つらつら手觸てさはりし所󠄃ところのもの、すなは生命いのちことばにつきて、~(3) われらのしところ、きし所󠄃ところなんぢらにぐ、これなんぢをもわれらの交際まじはりあづからしめんためなり。われらは父󠄃ちちおよびイエス・キリストの交際まじはりあづかるなり。 〔ヨハネ第一書1章3節〕
〔ヨハネ第一書5章11節〕
11 そのあかしはこれなり、かみ永遠󠄄とこしへ生命いのちわれらにたまへり、この生命いのちはそのにあり。
〔ヨハネ第一書5章12節〕
12 御子みこをもつもの生命いのちをもち、かみをもたぬもの生命いのちをもたず。
stand
〔イザヤ書58章1節〕
1 おほいによばはりてこゑををしむなかれ なんぢのこゑをラッパのごとくあげ わがたみにそのとがをつげヤコブのいへにそのつみをつげしめせ
〔エレミヤ記7章2節〕
2 なんぢヱホバのいへもんにたち其處そこにてこのことばのべへヱホバををがまんとてこのもんにいりしユダのすべてのひとよヱホバのことばをきけ
〔エレミヤ記19章14節〕
14 ヱレミヤ、ヱホバのおのれ遣󠄃つかははして預言よげんせしめたまひしトペテよりかへりきたりヱホバのいへにはちすべてのたみかたりていひけるは
〔エレミヤ記19章15節〕
15 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふよわれわれいひしもろ〳〵わざはひをこのまちとそのすべて郷村むら〳〵にくださんかれらそのうなじこはくしてわがことばきかざればなり
〔エレミヤ記20章2節〕
2 こゝおいてパシユル預言者よげんしやヱレミヤをちヱホバのいへにあるかみのベニヤミンのもん桎梏あしがせつなげり
〔エレミヤ記20章3節〕
3 翌󠄃日あくるひパシユル、ヱレミヤを桎梏あしがせよりときはなちしにヱレミヤかれにいひけるはヱホバなんぢをパシユルとよばずしてマゴルミッサビブ(驚懼おそれ周󠄃圍まはりにあり)とたま
〔エレミヤ記22章1節〕
1 ヱホバかくいひたまへりなんぢユダのわういへにくだり彼處かしこにこのことばをのべていへ
〔エレミヤ記22章2節〕
2 ダビデのくらゐするユダのわうなんぢなんぢしもべおよびこのもんよりいるなんぢたみヱホバのことばをきけ
〔エレミヤ記26章2節〕
2 ヱホバかくいふなんぢヱホバのいへにはたちわがなんぢめいじていはしむるすべてことばをユダの邑々まち〳〵よりきたりてヱホバのいへをがみをする人々ひと〴〵つげ一言ひとことをもへらなか
〔エレミヤ記36章10節〕
10 バルク、ヱホバのいへ上庭かみにはおいてヱホバのいへあたらしきもん入口いりぐちかたはらにあるシヤパンのなる書記しよきゲマリヤのにてそのふみよりヱレミヤのことばたみよみきかせたり
〔マタイ傳21章23節〕
23 みやいたりてをしたまふとき、祭司長さいしちゃうたみ長老ちゃうらう御許みもときたりてふ『なに權威けんゐをもてこれことをなすか、がこの權威けんゐさづけしか』
〔ヨハネ傳18章20節〕
20 イエスこたたまふ『われ公然おほやけかたれり、すべてのユダヤびとあひつど會堂くわいだうみやとにてつねをしへ、ひそかにはなにをもかたりしことなし。

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かれらこれき、夜明よあけがたみやりてをしふ。だい祭司さいしおよびこれともなるものどもつどひきたりて議會ぎくわいとイスラエルびと元老げんらうとをびあつめ、使徒しとたちをきたらせんとて、ひと牢舍らうや遣󠄃つかはしたり。
And when they heard that, they entered into the temple early in the morning, and taught. But the high priest came, and they that were with him, and called the council together, and all the senate of the children of Israel and sent to the prison to have them brought.


But
〔ルカ傳22章66節〕
66 夜明よあけになりてたみ長老ちゃうらう祭司長さいしちゃう學者がくしゃあひあつまり、イエスをその議會ぎくわいいだしてふ、
〔ヨハネ傳18章35節〕
35 ピラトこたふ『われはユダヤびとならんや、なんぢ國人くにびと祭司長さいしちゃうなんぢわれわたしたり、なんぢなにをししぞ』
〔使徒行傳4章5節〕
5 くるつかさ長老ちゃうらう學者がくしゃら、エルサレムにくわいし、
〔使徒行傳4章6節〕
6 だい祭司さいしアンナス、カヤパ、ヨハネ、アレキサンデルおよだい祭司さいし一族いちぞくみなつどひて、
〔使徒行傳5章17節〕
17 こゝだい祭司さいしおよびこれともなるものすなはちサドカイ人々ひとびと、みなねたみ滿みたされてち、
〔使徒行傳5章24節〕
24 宮守頭みやもりがしらおよび祭司長さいしちゃうら、このことばきて如何いかになりゆくべきかと、まどひいたるに、
〔使徒行傳22章2節〕
2 人々ひとびとそのヘブルのことばかたるをきてますますしづかになりたれば、又󠄂またいふ、
〔使徒行傳22章3節〕
3われはユダヤびとにてキリキヤのタルソにうまれしが、みやこにてそだてられ、ガマリエルの足下あしもとにて先祖せんぞたちの律法おきてきびしきかた遵󠄅したがひてをしへられ、今日こんにちなんぢらのごとくかみたいして熱心ねっしんなるものなりき。
〔使徒行傳22章15節〕
15 これはなんぢきゝしたることにつきて、すべてのひとたいかれ證人しょうにんとならんためなり。
entered
〔ルカ傳21章37節〕
37 イエスひるみやにてをしへ、よるでてオリブといふやま宿やどりたまふ。
〔ルカ傳21章38節〕
38 たみはみな御敎みをしへかんとて、朝󠄃あさとくみやにゆき、御許みもとあつまれり。
〔ヨハネ傳8章2節〕
2 夜明よあけごろ、またみやりしに、たみみな御許みもときたりたれば、してをしたまふ。
〔使徒行傳5章25節〕
25 あるひときたりげてふ『よ、なんぢらのひとやれしひとは、みやちてたみをしるなり』
senate
〔詩篇105章22節〕
22 そのこゝろのままにかのくにのきみたちをいましめ 長老ちやうらうたちに智慧󠄄ちゑををしへしむ
sent
〔使徒行傳4章7節〕
7 そのなかにかの二人ふたりててふ『如何いかなる能力ちからいかなるによりてことおこなひしぞ』
〔使徒行傳12章18節〕
18 夜明よあけになりてペテロは如何いかにせしとて兵卒へいそつうちさわぎ一方ひとかたならず。
〔使徒行傳12章19節〕
19 ヘロデこれもとむれど見出みいださず、遂󠄅つひ守卒しゅそつただして死罪しざいめいじ、しかしてユダヤよりカイザリヤにくだりてとゞまれり。

前に戻る 【使徒行傳5章22節】

下役したやくどもきしに、ひとやのうちにかれらのらぬをて、かへりきたりげてふ、
But when the officers came, and found them not in the prison, they returned, and told,


前に戻る 【使徒行傳5章23節】

『われら牢舍らうやかたぢられて、前󠄃まへ牢番らうばんちたるをしに、ひらきてれば、うちにはたれらざりき』
Saying, The prison truly found we shut with all safety, and the keepers standing without before the doors: but when we had opened, we found no man within.


The prison
〔詩篇2章4節〕
4 てんするものわらひたまはん しゆかれらをあざけりたまふべし
〔詩篇33章10節〕
10 ヱホバはもろもろのくにのはかりごとをむなしくし もろもろのたみのおもひを徒勞いたづらにしたまふ
〔箴言21章30節〕
30 ヱホバにむかひては智慧󠄄ちゑ明哲さとり謀略はかりごともなすところなし
〔エレミヤ哀歌3章37節〕
37 しゆめいじたまふにあらずばたれこと述󠄃のべんにそのことすなはならんや
〔エレミヤ哀歌3章55節〕
55 ヱホバよ われふかあなそこよりなんぢよべり~(58) しゆよなんぢはわが靈魂たましひうつたへたすべ わが生命いのちあがなたまへり 〔エレミヤ哀歌3章58節〕
〔ダニエル書3章11節〕
11 すべ俯伏ひれふはいせざるものはみなもゆなかなげこまるべしと~(25) わうまたこたへていまわれるに四人よにんもの縲絏なはめとけなかあゆみをりすべなに害󠄅がいをもうけずまたそのだい四のものかたちかみのごとしと 〔ダニエル書3章25節〕
〔ダニエル書6章22節〕
22 わがかみその使つかひをおくりて獅子しゝくちとぢさせたまひたれば獅子しゝわれ害󠄅がいせざりきわれつみなきことかれの前󠄃まへあきらかなればなりわうわれなんぢにもしきことをなさざりしなりと~(24) かくてわうまためいくだしかのダニエルを讒奏ざんそうせし者等ものどもひききたらせてこれをそのつまとともに獅子しゝ穴󠄄あななげいれしめたるにその穴󠄄あなそこにつかざるうち獅子しゝはやくもかれらをつかみてそのほねまでもことごとくかみくだけり
〔ダニエル書6章24節〕
〔マタイ傳27章63節〕
63しゅよ、かのまどはすものりしとき「われ三日みっかのちよみがへらん」とひしを、われおもひいだせり。~(66) すなはかれらゆきていし封印ふういんし、番兵ばんぺいきてはかかためたり。 〔マタイ傳27章66節〕
〔マタイ傳28章12節〕
12 祭司長さいしちゃうら、長老ちゃうらうらとともあつまりてあひはかり、兵卒へいそつどもにおほくのかねあたへてふ、~(15) かれかねをとりてふくめられたるごとたれば、はなしユダヤびとうちにひろまりて、今日けふいたれり。
〔マタイ傳28章15節〕
〔ヨハネ傳8章59節〕
59 こゝかれいしをとりてイエスになげうたんとたるに、イエスかくれてみやたまへり。
〔使徒行傳5章19節〕
19 しかるにしゅ使つかひよるひとやをひらき、かれらをいだしてふ、

前に戻る 【使徒行傳5章24節】

宮守頭みやもりがしらおよび祭司長さいしちゃうら、このことばきて如何いかになりゆくべきかと、まどひいたるに、
Now when the high priest and the captain of the temple and the chief priests heard these things, they doubted of them whereunto this would grow.


the captain
〔ルカ傳22章4節〕
4 ユダすなは祭司長さいしちゃう宮守頭みやもりがしらどもにきて、イエスを如何いかにしてわたさんとはかりたれば、
〔ルカ傳22章52節〕
52 かくておのれむかひてきたれる祭司長さいしちゃう宮守頭みやもりがしら長老ちゃうらうらにたまふ『なんぢら强盜がうたうむかふごとくつるぎぼうとをちてできたるか。
〔使徒行傳4章1節〕
1 かれらたみかたるとき、祭司さいしら・宮守頭みやもりがしらおよびサドカイびと近󠄃ちかづききたりて、
〔使徒行傳5章26節〕
26 こゝ宮守頭みやもりがしら下役したやく伴󠄃ともなひてでゆき、かれらをきたる。されど手暴てあらきことをせざりき、これたみよりいしにてたれんことをおそれたるなり。
they
〔ヨハネ傳11章47節〕
47 ここに祭司長さいしちゃう・パリサイびと議會ぎくわいひらきてふ『われら如何いかすべきか、ひとおほくのしるしおこなふなり。
〔ヨハネ傳11章48節〕
48 もしかれをこのままておかば、人々ひとびとみなかれしんぜん、しかしてロマびときたりて、われらの土地とち國人くにびととをうばはん』
〔ヨハネ傳12章19節〕
19 パリサイびとたがひふ『るべし、なんぢらのはかることのえきなきを。よ、かれしたがへり』
〔使徒行傳2章12節〕
12 みなおどろき、まどひてたがひふ『これ何事なにごとぞ』
〔使徒行傳4章16節〕
16 『この人々ひとびと如何いかにすべきぞ。かれによりて顯著いちじるしきしるしおこなはれしことは、すべてエルサレムに住󠄃ものられ、われこれいなむことあたはねばなり。
〔使徒行傳4章17節〕
17 れど愈々いよいよひろくたみうちひろまらぬやうに、かれらをおびやかしていまよりのちかのによりてたれにもかたことなからしめん』
〔使徒行傳4章21節〕
21 たみみなりしこときてかみあがめたれば、かれらをばっするによしなく、さらにまたおびやかしてゆるせり。
this
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし
〔イザヤ書53章1節〕
1 われらがのぶるところをしんぜしものはたれぞや ヱホバのはたれにあらはれしや
〔イザヤ書53章2節〕
2 かれはしゆのまへにめばえのごとく かわきたるつちよりいづる樹株こかぶのごとくそだちたり われらがるべきうるはしきすがたなく うつくしきかたちはなく われらがしたふべき艶色みばえなし
〔ダニエル書2章34節〕
34 なんぢたまひしに遂󠄅つひ一箇ひとついしひとによらずしてきられてでそのざうてつ泥土つちとのあしうちてこれをくだけり
〔ダニエル書2章35節〕
35 かゝりしかばそのてつ泥土つちあかがねぎんきんとはみなともにくだけてなつ禾場うちばぬかのごとくにかぜふきはらはれてとゞまるところなかりきしかしてそのざううちたるいしおほいなるやまとなりて全󠄃地ぜんちみて
〔ダニエル書2章44節〕
44 この王等わうたちてんかみひとつくにたてたまはんこれ何時いつまでもほろぶることなからんこのくにほかたみせずかへつてこのもろ〳〵くにうちやぶりてこれをめつせんこれちて永遠󠄄えいゑんにいたらん
〔ダニエル書2章45節〕
45 かのいしひとによらずしてやまよりきられててつあかがね泥土つちぎんきんとをうちくだきしをなんぢたまひしはすなはちこのことなりおほいかみこののち起󠄃おこらんところのことわうにしらせたまへるなりそのゆめまことにしてこの解明ときあかしたしかなり
〔ゼカリヤ書6章12節〕
12 かれかたりていふべし萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふひとありそのえだといふかれおのれのところよりはへいでてヱホバのみやたて
〔ゼカリヤ書6章13節〕
13 すなは彼者かのものヱホバのみや尊󠄅榮そんえいびそのくらゐして政事まつりごとほどこしそのくらゐにありて祭司さいしとならんこのふたつものあひだ平󠄃和へいわ計議はからひあるべし
〔マルコ傳4章30節〕
30 またたまふ『われらかみくになにになずらへ、如何いかなるたとへをもてしめさん。~(32) すできてづれば、よろづ野菜やさいよりはおほきく、かつおほいなるえだいだして、空󠄃そらとりそのかげるほどになるなり』
〔マルコ傳4章32節〕

前に戻る 【使徒行傳5章25節】

あるひときたりげてふ『よ、なんぢらのひとやれしひとは、みやちてたみをしるなり』
Then came one and told them, saying, Behold, the men whom ye put in prison are standing in the temple, and teaching the people.


Behold
〔使徒行傳5章18節〕
18 使徒しとたちにをかけてこれ留置場とめおきばる。~(21) かれらこれき、夜明よあけがたみやりてをしふ。だい祭司さいしおよびこれともなるものどもつどひきたりて議會ぎくわいとイスラエルびと元老げんらうとをびあつめ、使徒しとたちをきたらせんとて、ひと牢舍らうや遣󠄃つかはしたり。 〔使徒行傳5章21節〕

前に戻る 【使徒行傳5章26節】

こゝ宮守頭みやもりがしら下役したやく伴󠄃ともなひてでゆき、かれらをきたる。されど手暴てあらきことをせざりき、これたみよりいしにてたれんことをおそれたるなり。
Then went the captain with the officers, and brought them without violence: for they feared the people, lest they should have been stoned.


they
〔マタイ傳14章5節〕
5 かくてヘロデ、ヨハネをころさんとおもへど、群衆ぐんじゅうおそれたり。群衆ぐんじゅうヨハネを預言者よげんしゃとすればなり。
〔マタイ傳21章26節〕
26 もしひとよりとはんか、ひとみなヨハネを預言者よげんしゃ認󠄃みとむれば、われらは群衆ぐんじゅうおそる』
〔マタイ傳26章5節〕
5 又󠄂またいふ『まつりのあひだすべからず、おそらくはたみうちらん起󠄃おこらん』
〔ルカ傳20章6節〕
6 もし「ひとより」とはんか、たみみなヨハネを預言者よげんしゃしんずるによりてわれらをいしにてたん』
〔ルカ傳20章19節〕
19 のとき學者がくしゃ祭司長さいしちゃうら、イエスにをかけんとおもひたれど、たみおそれたり。このたとへおのれどもをしてたまへるをさとりしにる。
〔ルカ傳22章2節〕
2 祭司長さいしちゃう學者がくしゃらイエスをころさんとし、その手段てだていかにともとむ、たみおそれたればなり。
〔使徒行傳5章13節〕
13 ほかものどもはへて近󠄃ちかづかず、たみかれらをあがめたり。

前に戻る 【使徒行傳5章27節】

かれらをきたりて議會ぎくわいなかてたれば、だい祭司さいしひてふ、
And when they had brought them, they set them before the council: and the high priest asked them,


set
〔ルカ傳22章66節〕
66 夜明よあけになりてたみ長老ちゃうらう祭司長さいしちゃう學者がくしゃあひあつまり、イエスをその議會ぎくわいいだしてふ、
〔使徒行傳4章7節〕
7 そのなかにかの二人ふたりててふ『如何いかなる能力ちからいかなるによりてことおこなひしぞ』
〔使徒行傳6章12節〕
12 たみおよび長老ちゃうらう學者がくしゃらを煽動せんどうし、にはかきたりてステパノをとらへ、議會ぎくわいきゆき、
〔使徒行傳22章30節〕
30 くる千卒長せんそつちゃうかれがなにゆゑユダヤびとうったへられしか、たしかなることらんとほっしてかれなはめき、めいじて祭司長さいしちゃうらと全󠄃ぜん議會ぎくわいとをあつめ、パウロをいだして前󠄃まへたしめたり。
〔使徒行傳23章1節〕
1 パウロ議會ぎくわいそゝぎてふ『兄弟きゃうだいたちよ、われ今日こんにちいたるまでことごと良心りゃうしんしたがひてかみつかへたり』

前に戻る 【使徒行傳5章28節】

我等われらかのによりてをしふることをかたきんぜしに、よ、なんぢらはをしへをエルサレムに滿みたし、かのひとわれらに負󠄅はせんとす』
Saying, Did not we straitly command you that ye should not teach in this name? and, behold, ye have filled Jerusalem with your doctrine, and intend to bring this man's blood upon us.


Did not
〔使徒行傳4章18節〕
18 すなはかれらをび、一切いっさいイエスのによりてかたり、またをしへざらんことをめいじたり。~(21) たみみなりしこときてかみあがめたれば、かれらをばっするによしなく、さらにまたおびやかしてゆるせり。 〔使徒行傳4章21節〕
〔使徒行傳5章40節〕
40 かれその勸吿すゝめにしたがひ、遂󠄅つひ使徒しとたちをいだしてこれむちうち、イエスのによりてかたることをかたきんじてゆるせり。
blood
〔エレミヤ記26章15節〕
15 されなんぢくこれをなんぢらもしわれころさばかなら無辜つみなきもののなんぢらのとこのまちそのうち住󠄃すめものせんヱホバわれ遣󠄃つかはしてこのすべてことばなんぢらのみゝにつげしめたまひしなればなり
〔マタイ傳21章44節〕
44 このいしうへたふるるものはくだけ、又󠄂またこのいしひとのうへにたふるれば、ひと微塵みじんとせん』
〔マタイ傳23章35節〕
35 これによりて義人ぎじんアベルのより、聖󠄄所󠄃せいじょ祭壇さいだんとのあひだにてなんぢらがころししバラキヤのザカリヤのいたるまで、地上ちじゃうにてながしたるたゞしきは、みななんぢらにむくきたらん。
〔マタイ傳23章36節〕
36 まことなんぢらにぐ、これらのことはみないまむくきたるべし。
〔マタイ傳27章25節〕
25 たみみなこたへてふ『は、われらとわれらの子孫しそんとにすべし』
〔テサロニケ前書2章15節〕
15 ユダヤびとしゅイエスをも預言者よげんしゃをもころし、われらを追󠄃いだし、
〔テサロニケ前書2章16節〕
16 われらが異邦人いはうじんかたりてすくひさせんとするをこばみ、かみよろこばせず、かつ萬民ばんみん逆󠄃さからひ、かくしてつねおのつみみたすなり。しかしてかみいかりは、かれらにのぞみてそのきはみいたれり。
intend
〔列王紀略上18章17節〕
17 アハブ、エリヤをときアハブ、エリヤにいひけるはなんぢイスラエルをなやますものこゝにをるか
〔列王紀略上18章18節〕
18 かれこたへけるはわれはイスラエルをなやまさずたゞなんぢなんぢ父󠄃ちゝいへこれなやますなりすなは汝等なんぢらはヱホバの命令めいれいかつなんぢはバアルにしたがひたり
〔列王紀略上21章20節〕
20 アハブ、エリヤにいひけるはわがてきなんぢわれ遇󠄃あふかれわれ遇󠄃なんぢヱホバの前󠄃まへあくことゆだねしに
〔列王紀略上22章8節〕
8 イスラエルのわうヨシヤパテにいひけるはほかにイムラのミカヤ一人ひとりありこれよりてヱホバにふことをされかれわれつい善事よきこと預言よげんせずたゞ惡事あしきことのみを預言よげんすればわれかれにくむなりとヨシヤパテいひけるはわうしかいひたまふなかれと
〔エレミヤ記38章4節〕
4 これをもてかの牧伯等きみたちわうにいひけるは請󠄃ふこのひところしたまへかれはかくのごとことばをのべてこのまち遺󠄃のこれる兵卒つはものたみ弱󠄃よわくす夫人かのひとたみやすきもとめずしてその害󠄅わざはひもとむるなりと
〔アモス書7章10節〕
10 ときにベテルの祭司さいしアマジヤ、イスラエルのわうヤラベアムに言遣󠄃いひつかはしけるはイスラエルのいへ眞中たゞなかにてアモスなんぢそむけり かれもろ〳〵ことばにはこのたふるあたはざるなり
〔使徒行傳2章23節〕
23 このひとかみさだたまひし御旨みむねと、あらかじめたま所󠄃ところとによりてわたされしが、なんぢ不法ふほふひとをもて釘磔はりつけにしてころせり。~(36) ればイスラエルの全󠄃家ぜんかしかるべきなり。なんぢらが十字架じふじかけしのイエスを、かみててしゅとなし、キリストとなしたまへり』
〔使徒行傳2章36節〕
〔使徒行傳3章15節〕
15 生命いのちきみころしたれど、かみはこれを死人しにんうちよりよみがへらせたまへり、われらは證人しょうにんなり。
〔使徒行傳4章10節〕
10 なんぢ一同いちどうおよびイスラエルのたみみなれ、このひとすこやかになりてなんぢらの前󠄃まへつは、ナザレのイエス・キリスト、すなはなんぢらが十字架じふじかけ、かみ死人しにんうちよりよみがへらせたまひしものることを。
〔使徒行傳4章11節〕
11 このイエスはなんぢ造󠄃家者いへつくりかろしめられしいしにして、すみ首石おやいしとなりたるなり。
〔使徒行傳7章52節〕
52 なんぢらの先祖せんぞたちは預言者よげんしゃのうちのたれをか迫󠄃害󠄅はくがいせざりし。かれらは義人ぎじんきたるをあらかじめげしものころし、なんぢらはいまこの義人ぎじんり、かつころものとなれり。

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ペテロおよほか使徒しとたちこたへてふ『ひとしたがはんよりはかみしたがふべきなり。
Then Peter and the other apostles answered and said, We ought to obey God rather than men.


We
〔創世記3章17節〕
17 又󠄂またアダムにいひたまひけるはなんぢそのつまことばきゝなんぢめいじて食󠄃くらふべからずといひたる食󠄃くらひしによりつちなんぢのためにのろはるなんぢ一生いつしやうのあひだ勞苦くるしみそれより食󠄃しよく
〔サムエル前書15章24節〕
24 サウル、サムエルにいひけるにわれヱホバのめいなんぢことばをやぶりてつみををかしたりたみをおそれてそのことばにしたがひたるによりてなり
〔マルコ傳7章7節〕
7 ただいたづらにわれをがむ、 ひと訓誡いましめをしへとしをしへて」としるしたり。~(9) またひたまふ『なんぢはおのれの言傳いひつたへまもらんとて、くもかみ誡命いましめつ。 〔マルコ傳7章9節〕
〔使徒行傳4章19節〕
19 ペテロとヨハネとこたへていふ『かみくよりもなんぢらにくは、かみ御前󠄃みまへたゞしきか、なんぢこれさばけ。
〔ヨハネ黙示録14章8節〕
8 ほかの第二だいに御使みつかひかれにしたがひてふ『たふれたり、たふれたり。おほいなるバビロン、おの淫行いんかうよりづる憤恚いきどほり葡萄酒ぶだうしゅをもろもろの國人くにびとませしもの
(12) かみ誡命いましめとイエスをしんずる信仰しんかうとをまも聖󠄄徒せいと忍󠄄耐にんたいこゝにあり』
〔ヨハネ黙示録14章12節〕

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われらの先祖せんぞかみはイエスを起󠄃おこたまひしに、なんぢらはこれけてころしたり。
The God of our fathers raised up Jesus, whom ye slew and hanged on a tree.


God
〔歴代志略上12章17節〕
17 ダビデこれをいでむかへこたへてこれいひけるはなんぢあつきこころざしをもてわれたすけんとてきたれるならばわがこゝろなんぢらとあひむすばんされなんぢらもしわがあしきことあらざるにわれあざむきててきわたさんとせばわれらの先祖せんぞかみねがはくはこれかんがみてせめたまへと
〔歴代志略上29章18節〕
18 われらの先祖せんぞアブラハム、イサク、イスラエルのかみヱホバよなんぢたみをしてこれ精神せいしん何時いつまでもそのこゝろ思念おもひたもたしめそのこゝろかたなんぢせしめたまへ
〔エズラ書7章27節〕
27 われらの先祖せんぞかみヱホバはほむべきかな かくわうこゝろにヱルサレムなるヱホバのいへ飾󠄃かざ意󠄃おもひ起󠄃おこさせ
〔ルカ傳1章55節〕
55 アブラハムと、そのすゑとにたいする憐憫あはれみを、永遠󠄄とこしへわすれじとて、 しもべイスラエルをたすたまへり』
〔ルカ傳1章72節〕
72 われらの先祖せんぞ憐憫あはれみをたれ、その聖󠄄せいなる契約けいやくおぼし、
〔使徒行傳3章13節〕
13 アブラハム、イサク、ヤコブのかみ、われらの先祖せんぞかみは、そのしもべイエスに榮光えいくわうあらしめたまへり。なんぢこのイエスをわたし、ピラトのこれゆるさんとさだめしを、前󠄃まへにていなみたり。~(15) 生命いのちきみころしたれど、かみはこれを死人しにんうちよりよみがへらせたまへり、われらは證人しょうにんなり。 〔使徒行傳3章15節〕
〔使徒行傳22章14節〕
14 かれ又󠄂またいふ「われらの先祖せんぞかみは、なんぢを選󠄄えらびて御意󠄃みこゝろらしめ、又󠄂またかの義人ぎじん、その御口みくちこゑかしめんとたまへり。
raised
〔使徒行傳3章26節〕
26 かみはそのしもべよみがへらせ、まづなんぢらに遣󠄃つかはたまへり、これなんぢ各人おのおのを、そのつみよりびかへして祝福しくふくせんためなり』
〔使徒行傳13章33節〕
33 かみはイエスをよみがへらせて、その約束やくそくわれらの子孫しそん成就じゃうじゅしたまへり。すなは第二だいにへんに「なんぢはなり、われ今日けふなんぢをめり」としるされたるがごとし。
ye slew
〔使徒行傳2章22節〕
22 イスラエルの人々ひとびとよ、これらのことばけ。ナザレのイエスは、なんぢらのるごとく、かみかれにりてなんぢらのうちおこなたまひし能力ちからあるわざ不思議ふしぎしるしとをもてなんぢらにあかしたまへるひとなり。~(24) れどかみ苦難くるしみきてこれよみがへらせたまへり。かれつながれをるべきものならざりしなり。 〔使徒行傳2章24節〕
〔使徒行傳2章32節〕
32 かみはこのイエスをよみがへらせたまへり、われらはみなその證人しょうにんなり。
〔使徒行傳4章10節〕
10 なんぢ一同いちどうおよびイスラエルのたみみなれ、このひとすこやかになりてなんぢらの前󠄃まへつは、ナザレのイエス・キリスト、すなはなんぢらが十字架じふじかけ、かみ死人しにんうちよりよみがへらせたまひしものることを。
〔使徒行傳4章11節〕
11 このイエスはなんぢ造󠄃家者いへつくりかろしめられしいしにして、すみ首石おやいしとなりたるなり。
〔使徒行傳10章39節〕
39 我等われらはユダヤのおよびエルサレムにて、イエスのおこなたまひし諸般もろもろのことの證人しょうにんなり、人々ひとびとかれにかけてころせり。
〔使徒行傳13章28節〕
28 そのあたるべきゆゑざりしかどピラトにころさんことをもとめ、
〔ガラテヤ書3章13節〕
13 キリストは我等われらのためにのろはるるものとなりて律法おきてのろひよりわれらをあがないだたまへり。しるして『けらるるものすべのろはるべし』とへばなり。
〔ペテロ前書2章24節〕
24 うへかゝりて、みづからわれらのつみおの負󠄅たまへり。これわれらがつみきてに、きてきんためなり。なんぢらはかれきずによりて癒󠄄いやされたり。

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かみかれきみとし救主すくひぬしとしておのみぎにあげ、悔改くいあらためつみゆるしとをイスラエルにあたへしめたまふ。
Him hath God exalted with his right hand to be a Prince and a Saviour, for to give repentance to Israel, and forgiveness of sins.


a Prince
〔詩篇2章6節〕
6 しかれどもわれわがわうをわがきよきシオンのやまにたてたりと~(12) にくちつけせよ おそらくはかれいかりをはなちなんぢら途󠄃みちにほろびんその忿恚いきどほりはすみやかにもゆべければなり すべてかれに依賴よりたのむものはさいはひなり 〔詩篇2章12節〕
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのためにうまれたり 我儕われらはひとりのをあたへられたり 政事まつりごとはそのかたにあり その奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうかみとこしへのちち 平󠄃和へいわきみととなへられん
〔エゼキエル書34章24節〕
24 われヱホバかれらのかみとならんわがしもべダビデかれらのうちきみたるべしわれヱホバこれを
〔エゼキエル書37章25節〕
25 かれらはわがしもべヤコブにたまひし住󠄃すまこれその先祖せんぞたち住󠄃すまひし所󠄃ところなり彼處かしこかれらとそのおよびそのとこしなへに住󠄃すまはんわがしもべダビデ長久とこしなへにかれらのきみたるべし
〔ダニエル書9章25節〕
25 なんぢさとしるべしヱルサレムをたてなほせといふ命令めいれいづるよりメシヤたるきみ起󠄃おこるまでに七週󠄃しゆうと六十二週󠄃しゆうありそのちまた石垣いしがきとは擾亂ぜうらんあひだたてなほされん
〔ダニエル書10章21節〕
21 たゞわれまづ眞實まことふみしるされたる所󠄃ところなんぢしめすべしわれたすけてかれらにあたものなんぢらのきみミカエルのみ
〔使徒行傳3章15節〕
15 生命いのちきみころしたれど、かみはこれを死人しにんうちよりよみがへらせたまへり、われらは證人しょうにんなり。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしもの、しょわうきみなるイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。ねがはくはわれらをあいし、そのをもてわれらをつみより解放ときはなち、
a Saviour
〔イザヤ書43章3節〕
3 われはヱホバなんぢのかみイスラエルの聖󠄄者せいしや なんぢのすくひぬしなり われエジプトをあたえてなんぢのあがなひしろとなし エテオピアとセバとをなんぢに
〔イザヤ書43章11節〕
11 ただわれのみわれはヱホバなり われのほかにすくふものあることなし
〔イザヤ書45章21節〕
21 なんぢらその道󠄃理ことわりをもちきたりて述󠄃のべよ またともにはかれ 此事このことをたれか上古いにしへよりしめしたりや たれかむかしよりつげたりしや はわれヱホバならずや われのほかにかみあることなし われはをおこなひすくひをほどこすかみにしてわれのほかにかみあることなし
〔イザヤ書49章26節〕
26 われなんぢを虐󠄃しへたぐるものにそのにくをくらはせ またそのをあたらしきさけのごとくにのませてゑはしめん しかして萬民よろづのたみはわがヱホバにしてなんぢをすくふものなんぢをあがなふものヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやなることをるべし
〔マタイ傳1章21節〕
21 かれまん、なんぢそのをイエスとづくべし。おのたみをそのつみよりすくたまゆゑなり』
〔ルカ傳2章11節〕
11 今日けふダビデのまちにてなんぢらのため救主すくひぬしうまれたまへり、これしゅキリストなり。
〔使徒行傳13章23節〕
23 かみ約束やくそくしたがひてひとすゑよりイスラエルのため救主すくひぬしイエスをおこたまひしが、
〔ピリピ書3章20節〕
20 されどわれらの國籍こくせきてんり、われらはしゅイエス・キリストの救主すくひぬしとしてところよりきたりたまふをつ。
〔テトス書1章4節〕
4 われふみおな信仰しんかうによりて眞實しんじつたるテトスにおくる。ねがはくは父󠄃ちちなるかみ、およびわれらの救主すくひぬしキリスト・イエスよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんと、なんぢにあらんことを。
〔テトス書2章10節〕
10 ものぬすまず、かへつて全󠄃まった忠信ちゅうしんあらはすべきことをすゝめよ。これすべてのことにおいてわれらの救主すくひぬしなるかみをしへ飾󠄃かざらんためなり。
〔テトス書2章13節〕
13 幸福さいはひなる望󠄇のぞみ、すなはちおほいなるかみ、われらの救主すくひぬしイエス・キリストの榮光えいくわう顯現あらはれつべきをわれらにをしふ。
〔テトス書3章4節〕
4 されどわれらの救主すくひぬしなるかみ仁慈なさけひとあいしたまふあいとのあらはれしとき、~(6) ‹b56c003v006› 〔テトス書3章6節〕
〔ペテロ後書1章1節〕
1 イエス・キリストのしもべまた使徒しとなるシメオン・ペテロ、ふみわれらのかみ、および救主すくひぬしイエス・キリストのによりてわれらとおなたふと信仰しんかうけたるものおくる。
〔ペテロ後書1章11節〕
11 かくてなんぢらはわれらのしゅなる救主すくひぬしイエス・キリストの永遠󠄄とこしへくに恩惠めぐみゆたかあたへられん。
〔ペテロ後書2章20節〕
20 かれもししゅなる救主すくひぬしイエス・キリストをるによりて汚穢けがれをのがれしのち、またこれにまとはれてくるときは、そののちさま前󠄃まへよりもなほしくなるなり。
〔ペテロ後書3章18節〕
18 ますますわれらのしゅなる救主すくひぬしイエス・キリストの恩寵めぐみしゅ知識ちしきとに進󠄃すゝめ。ねがはくはいまおよび永遠󠄄とこしへまでも榮光えいくわうかれにらんことを。
〔ヨハネ第一書4章14節〕
14 又󠄂またわれら父󠄃ちちのその遣󠄃つかはして救主すくひぬしとなしたまひしをて、そのあかしをなすなり。
〔ユダ書1章25節〕
25 すなはわれらの救主すくひぬしなる唯一ゆゐいつかみに、榮光えいくわう稜威みいつ權力ちから權威けんゐ、われらのしゅイエス・キリストにりて、よろづ前󠄃まへにもいまよろづまでもらんことを、アァメン
forgiveness
〔マルコ傳2章10節〕
10 ひとにてつみゆる權威けんゐあることを、なんぢらにらせんために』――中風ちゅうぶものたまふ――
〔マルコ傳4章12節〕
12 これ「るときゆとも認󠄃みとめず、くとききこゆともさとらず、ひるがへりてゆるさるることなからん」ためなり』
〔ヨハネ傳20章21節〕
21 イエスまたひたまふ『平󠄃安へいあんなんぢらにれ、父󠄃ちちわれ遣󠄃つかはたまへるごとく、われまたなんぢらを遣󠄃つかはす』~(23) なんぢたれつみゆるすともつみゆるされ、たれつみとゞむるともつみとどめらるべし』
〔ヨハネ傳20章23節〕
〔使徒行傳3章19節〕
19 ればなんぢつみ消󠄃されんため悔改くいあらためてこゝろてんぜよ。
〔使徒行傳13章38節〕
38 このゆゑ兄弟きゃうだいたちよ、なんぢれ。このひとによりてつみゆるしのなんぢらにつたへらるることを。
〔使徒行傳13章39節〕
39 なんぢらモーセの律法おきてによりてとせられざりしすべてのことも、しんずるものみなこのひとによりてとせらるることを。
〔コリント後書2章10節〕
10 なんぢら何事なにごとにてもひとゆるさばわれまたこれをゆるさん、われゆるしたることあらば、なんぢらのためにキリストの前󠄃まへゆるしたるなり。
〔エペソ書1章7節〕
7 われらはかれにありて恩惠めぐみとみしたがひ、そのりて贖罪あがなひ、すなはちつみゆるしたり。
〔コロサイ書1章14節〕
14 われらは御子みこりて贖罪あがなひすなはちつみゆるしるなり。
hath
〔詩篇89章19節〕
19 そのとき異象まぼろしをもてなんぢの聖󠄄徒せいとにつげたまはく われ佑助たすけをちからあるものにゆだねたり わがたみのなかより一人ひとりをえらびてたかくあげたり
〔詩篇89章24節〕
24 されどわが眞實まこととわが憐憫あはれみとはダビデとともにり わがによりてそのつのはたかくあげられん
〔詩篇110章1節〕
1 ヱホバわがしゆにのたまふ われなんぢのあたをなんぢの承足せうそくとするまではわがみぎにざすべし
〔詩篇110章2節〕
2 ヱホバはなんぢのちからのつゑをシオンよりつきいださしめたまはん なんぢはもろもろのあたのなかにわうとなるべし
〔エゼキエル書17章24節〕
24 こゝおいみなわれヱホバがたかひくくしひくたかくしみどりなるかれしめ枯木かれきみどりならしめしことをしらわれヱホバこれをこれなすなり
〔マタイ傳28章18節〕
18 イエス進󠄃すゝみきたり、かれらにかたりてひたまふ『われてんにてもにても一切すべてけんあたへられたり。
〔使徒行傳2章33節〕
33 イエスはかみみぎげられ、約束やくそく聖󠄄せいれい父󠄃ちちよりけてなんぢらのきゝするのものをそゝたまひしなり。
〔使徒行傳2章36節〕
36 ればイスラエルの全󠄃家ぜんかしかるべきなり。なんぢらが十字架じふじかけしのイエスを、かみててしゅとなし、キリストとなしたまへり』
〔使徒行傳4章11節〕
11 このイエスはなんぢ造󠄃家者いへつくりかろしめられしいしにして、すみ首石おやいしとなりたるなり。
〔エペソ書1章20節〕
20 かみはその大能たいのうをキリストのうちにはたらかせて、これ死人しにんうちよりよみがへらせ、てん所󠄃ところにておのれみぎせしめ、~(23) この敎會けうくわいかれからだにして《[*]》よろづものをもてよろづもの滿みたたまもの滿つる所󠄃ところなり。[*或は「萬の物に在りて萬の物に滿ち給ふ者」と譯す。] 〔エペソ書1章23節〕
〔ピリピ書2章9節〕
9 このゆゑかみかれたかげて、これ諸般もろもろにまさるたまひたり。~(11) かつもろもろのしたの『イエス・キリストはしゅなり』とひあらはして、榮光えいくわう父󠄃ちちなるかみせんためなり。
〔ピリピ書2章11節〕
〔ヘブル書2章10節〕
10 それおほくの光榮くわうえい導󠄃みちびくに、そのすくひきみ苦難くるしみによりて全󠄃まったうしたまふは、よろづものするところ、よろづもの造󠄃つくりたまふ所󠄃ところもの相應ふさはしきことなり。
〔ヘブル書12章2節〕
2 信仰しんかう導󠄃師みちびきてまたこれ全󠄃まったうするものなるイエスをあふるべし。かれはその前󠄃まへかれたる歡喜よろこびのために、はぢをもいとはずして十字架じふじかをしのび、遂󠄅つひかみ御座みくらみぎたまへり。
〔ペテロ前書3章22節〕
22 かれてんのぼりてかみみぎいます。御使みつかひたちおよびもろもろの權威けんゐ能力ちからとはかれ服󠄃したがふなり。
to give
〔エレミヤ記31章31節〕
31 ヱホバいひたまふみよわれイスラエルのいへとユダのいへとにあたらしき契󠄅約けいやくつるきたらん~(33) されどかののちわがイスラエルのいへたてんところの契󠄅約けいやくこれなりすなはちわれわが律法おきてをかれらのうちにおきそのこゝろうへしるさんわれかれらのかみとなりかれらは我民わがたみとなるべしとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記31章33節〕
〔エゼキエル書36章25節〕
25 きよみづ汝等なんぢらそゝぎて汝等なんぢらきよくならしめ汝等なんぢらもろ〳〵汚穢けがれもろ〳〵偶像ぐうざうのぞきてなんぢらをきよむべし~(38) あれたる邑々まち〳〵には聖󠄄きよむれのごとくヱルサレムの節󠄄日いはひびむれのごとくにひとむれ滿みち人々ひと〴〵すなはちがヱホバなるをしるべし 〔エゼキエル書36章38節〕
〔ゼカリヤ書12章10節〕
10 われダビデのいへおよびヱルサレムの居民きよみん恩惠めぐみ祈禱いのりれいをそそがん彼等かれらはそのさしたりしわれあふ獨子ひとりごのためなげくがごとくこれがためになげ長子うひごのためにかなしむがごとくこれがためにいたかなしまん
〔ルカ傳24章47節〕
47 かつそのによりてつみゆるしさする悔改くいあらためは、エルサレムよりはじまりて、もろもろの國人くにびと宣傳のべつたへらるべしと。
〔使徒行傳3章26節〕
26 かみはそのしもべよみがへらせ、まづなんぢらに遣󠄃つかはたまへり、これなんぢ各人おのおのを、そのつみよりびかへして祝福しくふくせんためなり』
〔使徒行傳11章18節〕
18 人々ひとびとこれをきて默然もくねんたりしが、やがかみあがめてふ『さればかみ異邦人いはうじんにも生命いのちさする悔改くいあらためあたたまひしなり』
〔ロマ書11章26節〕
26 かくしてイスラエルはことごとくすくはれん。しるして 『すくものシオンよりきたりて、 ヤコブより不虔ふけんのぞかん、
〔ロマ書11章27節〕
27 われそのつみのぞくときにかれらにつる契約けいやくこれなり』とあるがごとし。
〔テモテ後書2章25節〕
25 逆󠄃さからものをば柔和にうわをもていましむべし、かみあるひはかれらに悔改くいあらたむるこゝろたまひて眞理しんりさとらせたまはん。
〔テモテ後書2章26節〕
26 かれ一度ひとたび惡魔󠄃あくまとらはれたれど、めてそのわなをのがれかみ御心みこゝろおこなふにいたらん。

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われらはこと證人しょうにんなり。かみのおのれにしたがものたま聖󠄄せいれいもまたしかり』

And we are his witnesses of these things; and so is also the Holy Ghost, whom God hath given to them that obey him.


and so
〔ヨハネ傳15章26節〕
26 父󠄃ちちもとより遣󠄃つかはさんとする助主たすけぬしすなは父󠄃ちちよりづる眞理しんり御靈みたまのきたらんとき、われにつきてあかしせん。
〔ヨハネ傳16章7節〕
7 されど、われまことなんぢらにぐ、わがるはなんぢらのえきなり。われさらずば助主たすけぬしなんぢらにきたらじ、われゆかばこれなんぢらに遣󠄃つかはさん。~(14) かれはわが榮光えいくわうあらはさん、それはがものをけてなんぢらにしめすべければなり。 〔ヨハネ傳16章14節〕
〔ヘブル書2章4節〕
4 かみまたしるし不思議ふしぎと、さまざまの能力ちからあるわざと、御旨みむねのままに分󠄃わかあたふる聖󠄄せいれいとをもてあかしくはへたまへり。
〔ペテロ前書1章12節〕
12 かれはそのつとむるところおのれのためにあらず、なんぢらのためなることを默示もくしによりてれり。すなはてんより遣󠄃つかはされたまへる聖󠄄せいれいによりて福音󠄃ふくいんぶるものどもの、なんぢらにつたへたる所󠄃ところにして、御使みつかひたちもこれねんごろにんとほっするなり。
are
〔ルカ傳24章47節〕
47 かつそのによりてつみゆるしさする悔改くいあらためは、エルサレムよりはじまりて、もろもろの國人くにびと宣傳のべつたへらるべしと。
〔ルカ傳24章48節〕
48 なんぢらはこれのことの證人しょうにんなり。
〔ヨハネ傳15章27節〕
27 なんぢもまたはじめよりわれとともにりたればあかしするなり。
〔使徒行傳1章8節〕
8 れど聖󠄄せいれいなんぢらのうへのぞむとき、なんぢ能力ちからをうけん、しかしてエルサレム、ユダヤ全󠄃國ぜんこく、サマリヤ、およはてにまで證人しょうにんとならん』
〔使徒行傳2章32節〕
32 かみはこのイエスをよみがへらせたまへり、われらはみなその證人しょうにんなり。
〔使徒行傳5章29節〕
29 ペテロおよほか使徒しとたちこたへてふ『ひとしたがはんよりはかみしたがふべきなり。
〔使徒行傳10章39節〕
39 我等われらはユダヤのおよびエルサレムにて、イエスのおこなたまひし諸般もろもろのことの證人しょうにんなり、人々ひとびとかれにかけてころせり。~(41) れどすべてのたみにはあらで、かみあらかじめ選󠄄えらたまへる證人しょうにんすなはちイエスの死人しにんうちよりよみがへりたまひしのち、これととも飮食󠄃のみくひせしわれらにあらはたまひしなり。 〔使徒行傳10章41節〕
〔使徒行傳13章31節〕
31 かくてイエスはおのれともにガリラヤよりエルサレムにのぼりしものおほくののあひだあらはたまへり。その人々ひとびといまたみ前󠄃まへにイエスの證人しょうにんたるなり。
〔コリント後書13章1節〕
1 いまわれ三度みたびなんぢらにいたらんとす、さん證人しょうにんくちによりてすべてのことたしかめらるべし。
〔ヘブル書2章3節〕
3 われかくのごときおほいなるすくひ等閑なほざりにしていかでかのがるることをん。このすくひはじしゅによりてかたたまひしものにして、きしものどもこれわれらにかたうし、
whom
〔ヨハネ傳7章39節〕
39 これはかれしんずるものけんとする御靈みたましてたまひしなり。イエスいま榮光えいくわうたまはざれば、御靈みたまいまだくだらざりしなり。
〔使徒行傳2章4節〕
4 かれらみな聖󠄄せいれいにて滿みたされ、御靈みたまべしむるままに異邦ことくにことばにてかたりはじむ。
〔使徒行傳2章38節〕
38 ペテロこたふ『なんぢら悔改くいあらためて、おのおのつみゆるしんためにイエス・キリストのによりてバプテスマをけよ、らば聖󠄄せいれい賜物たまものけん。
〔使徒行傳2章39節〕
39 この約束やくそくなんぢらとなんぢらのらとすべての遠󠄄とほものすなはしゅなるわれらのかみたまものとにくなり』
〔使徒行傳10章44節〕
44 ペテロなほこれらのことばかたりをるうちに、聖󠄄せいれい御言みことばをきくすべてのものくだりたまふ。

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かれらこれをききていかり滿ち、使徒しとたちをころさんとおもへり。
When they heard that, they were cut to the heart, and took counsel to slay them.


they
〔ルカ傳4章28節〕
28 會堂くわいだうにをるものみなこれきて憤恚いきどほり滿ち、
〔ルカ傳4章29節〕
29 起󠄃ちてイエスをまちより逐󠄃いだし、そのまちちたるやまがけきて、おとさんとせしに、
〔ルカ傳6章11節〕
11 しかるにかれ狂氣きゃうきごとくなりて、イエスになにをなさんとかたへり。
〔ルカ傳11章50節〕
50 はじめよりながされたるすべての預言者よげんしゃ、~(54) そのくちより何事なにごとをかとらへんと待構まちかまへたり。 〔ルカ傳11章54節〕
〔ルカ傳19章45節〕
45 かくみやり、あきなひするものどもを逐󠄃いだしはじめ、~(48) たみみなみみかたむけて、イエスにきたればすべきかたらざりき。 〔ルカ傳19章48節〕
〔ルカ傳20章19節〕
19 のとき學者がくしゃ祭司長さいしちゃうら、イエスにをかけんとおもひたれど、たみおそれたり。このたとへおのれどもをしてたまへるをさとりしにる。
〔使徒行傳2章37節〕
37 人々ひとびとこれをきてこゝろされ、ペテロとほか使徒しとたちとにふ『兄弟きゃうだいたちよ、われなにをなすべきか』
〔使徒行傳7章54節〕
54 人々ひとびとこれらのことばきてこゝろいかり滿切齒はがみしつつステパノにむかふ。
〔使徒行傳22章22節〕
22 人々ひとびとききたりしがことばおよび、こゑげてふ『かくのごときものをばよりのぞけ、かしおくべきものならず』
took
〔創世記4章5節〕
5 カインとその供物そなへものをばかへりたまはざりしかばカインはなはいかかつそのおもてをふせたり~(8) カインそのおとうとアベルにものがたりぬ彼等かれらにをりけるときカインそのおとうとアベルに起󠄃たちかゝりてこれころせり
〔創世記4章8節〕
〔詩篇37章12節〕
12 あしきものはただしきものにさからはんとて謀略はかりごとをめぐらしこれにむかひて切齒はがみす~(15) されどそのつるぎはおのがむねをさしそのゆみはをらるべし 〔詩篇37章15節〕
〔詩篇37章32節〕
32 あしきものは義者ただしきものをひそみうかがひてこれをころさんとはかる
〔詩篇37章33節〕
33 ヱホバは義者ただしきものをあしきもののにのこしおきたまはず 審判󠄄さばきのときにつみなひたまふことなし
〔詩篇64章2節〕
2 ねがはくはなんぢわれをかくしてあくをなすもののひそかなる謀略はかりごとよりまぬかれしめ不義ふぎをおこなふものの喧嘩かまびすしきよりまぬかれしめたまへ~(8) かくてかれらのしたそのにさからふがゆゑに遂󠄅つひにかれらはつまづかん これをるものみな逃󠄄のがれさるべし 〔詩篇64章8節〕
〔マタイ傳10章21節〕
21 兄弟きゃうだい兄弟きゃうだいを、父󠄃ちちわたし、どもはおや逆󠄃さからひてこれなしめん。
〔マタイ傳10章25節〕
25 弟子でしはそののごとく、しもべはそのしゅごとくならばれり。もし家主いへあるじをベルゼブルとびたらんには、ましてそのいへものをや。
〔マタイ傳23章34節〕
34 このゆゑよ、われなんぢらに預言者よげんしゃ智者ちしゃ學者がくしゃらを遣󠄃つかはさんに、うちあるものころし、十字架じふじかにつけ、あるものなんぢらの會堂くわいだうにてむちうち、まちよりまち逐󠄃くるしめん。
〔マタイ傳23章35節〕
35 これによりて義人ぎじんアベルのより、聖󠄄所󠄃せいじょ祭壇さいだんとのあひだにてなんぢらがころししバラキヤのザカリヤのいたるまで、地上ちじゃうにてながしたるたゞしきは、みななんぢらにむくきたらん。
〔マタイ傳24章9節〕
9 そのとき人々ひとびとなんぢらを患難なやみわたし、またころさん、なんぢわがために、もろもろの國人くにびと憎にくまれん。
〔ヨハネ傳15章20節〕
20 わがなんぢらに「しもべはその主人しゅじんよりおほいならず」とげしことばをおぼえよ。ひともしわれめしならば、なんぢをもめ、わがことばまもりしならば、なんぢらのことばをもまもらん。
〔ヨハネ傳16章2節〕
2 ひとなんぢらを除名ぢょめいすべし、しかのみならず、なんぢらをころものみなみづかかみつかふとおもふとききたらん。
〔使徒行傳9章23節〕
23 ることひさしくしてのち、ユダヤびとかれをころさんとあひはかりたれど、

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しかるにパリサイびとにてすべてのたみ尊󠄅たふとばるる敎法けうはふ學者がくしゃガマリエルとふもの、議會ぎくわいなかち、めいじて使徒しとたちをしばらそといださしめ、議員ぎゐんらにむかひてふ、
Then stood there up one in the council, a Pharisee, named Gamaliel, a doctor of the law, had in reputation among all the people, and commanded to put the apostles forth a little space;


Gamaliel
〔使徒行傳22章3節〕
3われはユダヤびとにてキリキヤのタルソにうまれしが、みやこにてそだてられ、ガマリエルの足下あしもとにて先祖せんぞたちの律法おきてきびしきかた遵󠄅したがひてをしへられ、今日こんにちなんぢらのごとくかみたいして熱心ねっしんなるものなりき。
a doctor
〔ルカ傳2章46節〕
46 三日みっかののち、みやにて敎師けうしのなかにし、かつき、かつひゐたまふに遇󠄃ふ。
〔ルカ傳5章17節〕
17 あるイエスをしへをなしたまふとき、ガリラヤの村々むらむら、ユダヤおよびエルサレムよりきたりしパリサイびと敎法けうほふ學者がくしゃら、そこにしゐたり。やまひいやすべきしゅ能力ちからイエスとともにありき。
and commanded
〔使徒行傳4章15節〕
15 こゝに、めいじてかれらを衆議所󠄃しゅうぎしょより退󠄃しりぞけ、あひともはかりてふ、
stood
〔詩篇76章10節〕
10 ひとのいかりはなんぢをほむべし いかりのあまりはなんぢおのれのおびとしたまはん
〔ヨハネ傳7章50節〕
50 かれのうちの一人ひとりにてさきにイエスのもときたりしニコデモふ、~(53) 〔《[*]》くておのおのおのいへかへれり。[*異本七章五三より八章一一までを缺く。] 〔ヨハネ傳7章53節〕
〔使徒行傳23章7節〕
7 ひしにりて、パリサイびととサドカイびととのあひだ紛爭あらそひおこりて、會衆くわいしゅうあひ分󠄃わかれたり。~(9) 遂󠄅つひおほいなる喧噪さわぎとなりてパリサイびとうち學者がくしゃ數人すにん、たちてあらそひてふ『われらひとしきことあるをず、もしれいまたは御使みつかひ、かれにかたりたるならば如何いかん』 〔使徒行傳23章9節〕

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『イスラエルのひとよ、なんぢらが人々ひとびとさんとすることにつきてこゝろせよ。
And said unto them, Ye men of Israel, take heed to yourselves what ye intend to do as touching these men.


take
〔エレミヤ記26章19節〕
19 ユダのわうヒゼキヤとすべてのユダびとかれころさんとせしことありしやヒゼキヤ、ヱホバをおそれヱホバにもとめければヱホバかれらにくださんとつげたまひしわざはひくいたまひしにあらずや我儕われらかくすは自己おのれ靈魂たましひをそこなふおほいなるあくをなすなり
〔マタイ傳27章19節〕
19 かれなほ審判󠄄さばきにをるとき、そのつまひと遣󠄃つかはしてはしむ『かの義人ぎじんかゝはることをな、われけふゆめなかにてかれゆゑにさまざまくるしめり』
〔使徒行傳19章36節〕
36 これは消󠄃かたきことなれば、なんぢしづかなるべし、みだりなることすべからず。
〔使徒行傳22章26節〕
26 百卒長ひゃくそつちゃうこれをきて千卒長せんそつちゃうき、げてふ『なんぢなにをなさんとするか、ひとはロマびとなり』

前に戻る 【使徒行傳5章36節】

前󠄃さきにチウダ起󠄃おこりて、みづかおほいなりとしょうし、これつきしたがものかず、おほよそひゃくにんなりしが、かれころされ、したがへるものはみなちらされてあとなきにいたれり。
For before these days rose up Theudas, boasting himself to be somebody; to whom a number of men, about four hundred, joined themselves: who was slain; and all, as many as obeyed him, were scattered, and brought to nought.


boasting
〔マタイ傳24章24節〕
24 にせキリスト・にせ預言者よげんしゃおこりておほいなるしるし不思議ふしぎとをあらはし、べくば選󠄄民せんみんをもまどはさんとるなり。
〔使徒行傳8章9節〕
9 こゝにシモンといふひとあり、前󠄃さきにそのまちにて魔󠄃術まじゅつおこなひ、サマリヤびとをどろかしてみづかおほいなるものとなへたり。
〔テサロニケ後書2章3節〕
3 如何いかにすとも、それにあざむかるな。その前󠄃さき背敎はいけうことあり、不法ふほふひと、すなはち滅亡ほろびあらはれざるをず、~(7) 不法ふほふ祕密ひみつすではたらけり、れどはただとゞめをるもののぞかるるまでなり。 〔テサロニケ後書2章7節〕
〔ペテロ後書2章18節〕
18 かれらはむなしきほこりをかたり、迷󠄃まよひうちにあるものどもよりからうじてのがれたるものを、にくよく好色かうしょくとをもてまどはし、
〔ユダ書1章16節〕
16 かれらはつぶやくもの、不滿ふまんをならすものにして、おのよくしたがひてあゆみ、くちほこりをかたり、のためにひとへつらふなり。
〔ヨハネ黙示録17章3節〕
3 かくて、われ御靈みたまかんじ、御使みつかひたづさへられて荒野あらのにゆき、緋色ひいろけものれるをんなたり、このけものからだかみけがにておほはれ、またなゝつのかしらとをつのとあり。
〔ヨハネ黙示録17章5節〕
5 ひたひにはしるされたるあり。いはく『奧義おくぎおほいなるバビロン、淫婦󠄃いんぷらと憎にくむべきものとのはは
obeyed
〔マタイ傳24章26節〕
26 さればひともしなんぢらに「よ、かれ荒野あらのにあり」といふともくな「よ、かれ部屋へやにあり」とふともしんずな。
to whom
〔使徒行傳21章38節〕
38 なんぢはかのエジプトびとにして、さきらん起󠄃おこして四千しせんにん刺客しかく荒野あらの率󠄃ひきでしものならずや』
〔ペテロ後書2章2節〕
2 またおほくのひとかれらの好色かうしょくしたがはん、これによりてまこと道󠄃みちそしらるべし。

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そののち戶籍こせき登錄とうろくのときガリラヤのユダ起󠄃おこりておほくのたみさそひ、おのれにしたがはしめしが、かれほろしたがへるものもことごとくちらされたり。
After this man rose up Judas of Galilee in the days of the taxing, and drew away much people after him: he also perished; and all, even as many as obeyed him, were dispersed.


Judas
〔ルカ傳2章1節〕
1 そのころ天下てんかひと戶籍こせきかすべき詔令みことのりカイザル・アウグストよりづ。
〔ルカ傳13章1節〕
1 そのをりしもある人々ひとびときたりてピラトがガリラヤびとらのかれらの犧牲いけにへにまじへたりしことをイエスにげたれば、
he also
〔ヨブ記20章5節〕
5 あしひと勝󠄃誇かちほこり暫時しばらくにして邪曲よこしまなるもの歡樂たのしみときのみ~(9) かれたるかさねてかれをることあらず かれ住󠄃すみたるところふたゝびかれをることなからん 〔ヨブ記20章9節〕
〔詩篇7章14節〕
14 よそのひとはよこしまをうまんとしてくるしむ 殘害󠄅そこなひをはらみ虛僞いつはりをうむなり
〔詩篇7章15節〕
15 またあなをほりてふかくしおのれがつくれるそのみぞにおちいれり
〔詩篇9章15節〕
15 もろもろの國民くにびとはおのがつくれるあなにおちいり そのかくしまうけたるあみにおのがあしをとらへらる
〔詩篇9章16節〕
16 ヱホバはおのれをしらしめ審判󠄄さばきをおこなひたまへり あしきひとはおのがのわざなるわなにかかれり ヒガイオン  セラ
〔マタイ傳26章52節〕
52 ここにイエスかれたまふ『なんぢのつるぎをもとにをさめよ、すべてつるぎをとるものつるぎにてほろぶるなり。
〔ルカ傳13章1節〕
1 そのをりしもある人々ひとびときたりてピラトがガリラヤびとらのかれらの犧牲いけにへにまじへたりしことをイエスにげたれば、
〔ルカ傳13章2節〕
2 こたへてたまふ『かのガリラヤびとかゝることに遭󠄃ひたるゆゑに、すべてのガリラヤびと勝󠄃まされる罪人つみびとなりしとおもふか。

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ればいまなんぢらにふ、この人々ひとびとよりはなれて、そのすにまかせよ。しその企圖くはだてその所󠄃作しわざひとよりでたらんにはおのづからやぶれん。
And now I say unto you, Refrain from these men, and let them alone: for if this counsel or this work be of men, it will come to nought:


Refrain
〔ヨハネ傳11章48節〕
48 もしかれをこのままておかば、人々ひとびとみなかれしんぜん、しかしてロマびときたりて、われらの土地とち國人くにびととをうばはん』
〔使徒行傳5章35節〕
35 『イスラエルのひとよ、なんぢらが人々ひとびとさんとすることにつきてこゝろせよ。
for
〔ネヘミヤ記4章15節〕
15 われらのてきおのがことわれらにしられたるをききておのが謀計はかりごとかみやぶられたるをきゝしによりてわれみな石垣いしがきかへ各々おの〳〵その工事こうじをなせり
〔ヨブ記5章12節〕
12 かみさかしきもの謀計はかりごとやぶこれをして何事なにごとをもその成就なしとぐることあたはざらしめ~(14) かれらはひる暗󠄃黑くらき遇󠄃卓午まひるにもよるごとくにさぐまどはん 〔ヨブ記5章14節〕
〔詩篇33章10節〕
10 ヱホバはもろもろのくにのはかりごとをむなしくし もろもろのたみのおもひを徒勞いたづらにしたまふ
〔詩篇33章11節〕
11 ヱホバの謀略はかりごとはとこしへにち そのみこころのおもひは世々よゝにたつ
〔箴言21章30節〕
30 ヱホバにむかひては智慧󠄄ちゑ明哲さとり謀略はかりごともなすところなし
〔イザヤ書7章5節〕
5 アラム、エフライムおよびレマリヤのなんぢにむかひてあしはかりごとをくはだてていふ~(7) されどしゆヱホバいひたまはく このことおこなはれずまたなることなし 〔イザヤ書7章7節〕
〔イザヤ書8章9節〕
9 もろもろのたみよ さばめきさわげなんぢらくだかるべし 遠󠄄とほきくにぐにのものよ きけ こしにおびせよ 汝等なんぢらくだかるべし こしおびせよ なんぢらくだかるべし
〔イザヤ書8章10節〕
10 なんぢらたがひにはかれ つひに徒勞むなしくならん なんぢらことばをいだせ遂󠄅ついにおこなはれじ そはかみわれらとともにいませばなり
〔イザヤ書14章25節〕
25 われアツスリヤびとをわがにてうちやぶり わが山々やま〳〵にてふみにじらん ここにおいてかれがおきしくびきはイスラエルびとよりはなれ かれがおはせし重負󠄅おもにはイスラエルびとかたよりはなるべし
〔エレミヤ哀歌3章37節〕
37 しゆめいじたまふにあらずばたれこと述󠄃のべんにそのことすなはならんや
〔マタイ傳15章13節〕
13 こたへてたまふ『わがてん父󠄃ちちたまはぬものは、みなかれん。
〔コリント前書1章26節〕
26 兄弟きゃうだいよ、めしかうむれるなんぢらをよ、にくによれるかしこものおほからず、能力ちからあるものおほからず、たふときものおほからず。~(28) ものほろぼさんとていやしきもの、かろんぜらるるもの、すなはちきがごともの選󠄄えらたまへり。 〔コリント前書1章28節〕
〔コリント前書3章19節〕
19 そは智慧󠄄ちゑかみ前󠄃まへおろかなればなり。しるして『かれ智者ちしゃをその惡巧たくみによりてとらたまふ』

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もしかみよりでたらんにはかれらをやぶることあたはず、おそらくはなんぢかみてきするものとならん』
But if it be of God, ye cannot overthrow it; lest haply ye be found even to fight against God.


if
〔創世記24章50節〕
50 ラバンとベトエルこたへいひけるは此事このことはヱホバより我等われらなんぢ善惡よしあしふあたはず
〔サムエル後書5章2節〕
2 前󠄃さきにサウルが我儕われらわうたりしときにもなんぢはイスラエルを率󠄃ひきゐていりするものなりきしかしてヱホバなんぢなんぢわがたみイスラエルを牧養󠄄やしなはんなんぢイスラエルの君長きみとならんといひたまへりと
〔列王紀略上12章24節〕
24 ヱホバかく爾等なんぢらのぼるべからず爾等なんぢら兄弟きやうだいなるイスラエルの子孫ひと〴〵たゝかふべからず各人おの〳〵そのいへかへ此事このことわれよりいでたるなりと彼等かれらヱホバのことばきヱホバのことばしたがひてかへりぬ
〔ヨブ記34章29節〕
29 かれ平󠄃安へいあんたまときにはたれあししとふことをえんや かれかほをかくしたまふときにはたれかこれをるをんや 一國いつこくにおけるも一人いちにんにおけるもすべおな
〔イザヤ書43章13節〕
13 いまよりわれはしゆなりわがよりすくひいだしるものなし われおこなはばたれかとどむることをんや
〔イザヤ書46章10節〕
10 われは終󠄃をはりのことをはじめよりつげ いまだならざることをむかしよりつげ わが謀畧はかりごとはかならずつといひ すべてがよろこぶことをなさんといへり
〔ダニエル書4章35節〕
35 地上ちじやう居民きよみんすべもののごとしてん衆群しうぐんにも居民きよみんにもかれはその意󠄃こころのままにことをなしたまふたれかれをおさへてなんぢなんぞしかするやといふことをものなし
〔マタイ傳16章18節〕
18 われはまたなんぢぐ、なんぢは《[*]》ペテロなり、われこのいはうへ敎會けうくわいてん、黄泉よみもんはこれに勝󠄃たざるべし。[*ペテロとは「磐」の義なり。]
〔ルカ傳21章15節〕
15 われなんぢらにすべ逆󠄃さからものの、逆󠄃さからひ、消󠄃すことをなしざるくち智慧󠄄ちゑとをあたふべければなり。
〔使徒行傳6章10節〕
10 そのかたるところの智慧󠄄ちゑ御靈みたまとにてきすることあたはず。
〔コリント前書1章25節〕
25 かみおろかひとよりもかしこく、かみ弱󠄃よわきひとよりもつよければなり。
〔ヨハネ黙示録17章12節〕
12 なんぢとをつのじふにんわうにしていまくにけざれども、一時ひとときのあひだけものともわうのごとき權威けんゐくべし。~(14) かれらは羔羊こひつじたゝかはん。しかして羔羊こひつじかれらに勝󠄃たまふべし、かれしゅしゅわうわうなればなり。これとともなるされたるもの、選󠄄えらばれたるもの、忠實ちゅうじつなるもの勝󠄃かちべし』 〔ヨハネ黙示録17章14節〕
to fight
〔出エジプト記10章3節〕
3 モーセとアロン、パロの所󠄃ところにいりてかれにいひけるはヘブルびとかみヱホバかくいひたまふ何時いつまでなんぢわれくだることをこばむや我民わがたみをさらしめてわれつかふることをえせしめよ~(7) ときにパロの臣下しんかパロにいひけるは何時いつまで此人このひとわれらのわなとなるや人々ひと〴〵さらしめてそのかみヱホバにつかふることをえせしめよなんぢなほエジプトのほろぶるをしらざるやと 〔出エジプト記10章7節〕
〔列王紀略下19章22節〕
22 なんぢたれそしりかつ罵詈ののしりしやなんぢたれにむかひてこゑをあげしやなんぢはイスラエルの聖󠄄者きよきものにむかひてなんぢたかあげたるなり
〔ヨブ記15章25節〕
25 かれのべかみてきたかぶりて全󠄃能者ぜんのうしやもとり~(27) かほにく滿みたこしあぶらこらし 〔ヨブ記15章27節〕
〔ヨブ記40章9節〕
9 なんぢかみのごときうでありや かみのごときこゑをもてとどろきわたらんや~(14) さらばわれもなんぢをほめてなんぢのみぎなんぢをすくるとん 〔ヨブ記40章14節〕
〔イザヤ書45章9節〕
9 世人よのひとはすゑもののうちのひとつの陶器すゑものなるにおのれをつくれるものとあらそふはわざはひなるかな 泥塊つちくれはすゑものつくりにむかひてなんぢなにをつくるかといふべけんや 又󠄂またなんぢの造󠄃つくりたるものなんぢをなしといふべけんや
〔使徒行傳7章51節〕
51 項强うなじこはくしてこゝろみみとに割󠄅禮かつれいなきものよ、なんぢらはつね聖󠄄せいれい逆󠄃さからふ、その先祖せんぞたちのごとなんぢらもしかり。
〔使徒行傳9章5節〕
5 かれいふ『しゅよ、なんぢはたれぞ』こたへたまふ『われはなんぢ迫󠄃害󠄅はくがいするイエスなり。
〔使徒行傳23章9節〕
9 遂󠄅つひおほいなる喧噪さわぎとなりてパリサイびとうち學者がくしゃ數人すにん、たちてあらそひてふ『われらひとしきことあるをず、もしれいまたは御使みつかひ、かれにかたりたるならば如何いかん
〔コリント前書10章22節〕
22 われらしゅねたみ惹起󠄃ひきおこさんとするか、われらはしゅよりもつよものならんや。

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かれその勸吿すゝめにしたがひ、遂󠄅つひ使徒しとたちをいだしてこれむちうち、イエスのによりてかたることをかたきんじてゆるせり。
And to him they agreed: and when they had called the apostles, and beaten them, they commanded that they should not speak in the name of Jesus, and let them go.


beaten
〔箴言12章10節〕
10 義者ただしきものはそのけもの生命いのち顧󠄃かへりみる されど惡者あしきもの殘忍󠄄ざんにんをもてその憐憫あはれみとす
〔マタイ傳10章17節〕
17 人々ひとびとこゝろせよ、それはなんぢらを衆議所󠄃しゅうぎしょわたし、會堂くわいだうにてむちうたん。
〔マタイ傳23章34節〕
34 このゆゑよ、われなんぢらに預言者よげんしゃ智者ちしゃ學者がくしゃらを遣󠄃つかはさんに、うちあるものころし、十字架じふじかにつけ、あるものなんぢらの會堂くわいだうにてむちうち、まちよりまち逐󠄃くるしめん。
〔マルコ傳13章9節〕
9 なんぢみづからこゝろせよ、人々ひとびとなんぢらを衆議所󠄃しゅうぎしょわたさん。なんぢら會堂くわいだうかれてたれ、かつわがゆゑによりて、つかさたちおよわうたちの前󠄃まへてられん、これはあかしをなさんためなり。
〔ルカ傳20章10節〕
10 ときいたりて、葡萄園ぶだうぞの所󠄃得しょとく納󠄃をさめしめんとて、一人ひとりしもべ農夫のうふもと遣󠄃つかはししに農夫のうふどもこれちたたき、空󠄃手むなでにてかへらしめたり。
〔ヨハネ傳19章1節〕
1 こゝにピラト、イエスをとりてむちうつ。~(4) ピラトふたゝでて人々ひとびとにいふ『よ、このひとなんぢらにひきいだす、これはなにつみあるをもぬことをなんぢらのらんためなり』 〔ヨハネ傳19章4節〕
〔コリント後書11章24節〕
24 ユダヤびとより四十しじふひとらぬむちけしこと五度いつたび
they commanded
〔イザヤ書30章10節〕
10 かれらるものにむかひていふるなかれと 默示もくしをうるものにむかひていふなほきことをしめすなかれ なめらかなることをかたれ虛僞いつはりをしめせ
〔アモス書2章12節〕
12 しかるになんぢらはナザレびとさけませ預言者よげんしやめいじて預言よげんするなかれといへ
〔ミカ書2章6節〕
6 預言よげんするなかかれらは預言よげんかれらは是等これら者等ものどもにむかひて預言よげんせじ 恥辱はぢかれらをはなれざるべし
〔使徒行傳4章17節〕
17 れど愈々いよいよひろくたみうちひろまらぬやうに、かれらをおびやかしていまよりのちかのによりてたれにもかたことなからしめん』~(21) たみみなりしこときてかみあがめたれば、かれらをばっするによしなく、さらにまたおびやかしてゆるせり。 〔使徒行傳4章21節〕
〔使徒行傳5章28節〕
28我等われらかのによりてをしふることをかたきんぜしに、よ、なんぢらはをしへをエルサレムに滿みたし、かのひとわれらに負󠄅はせんとす』
when
〔使徒行傳4章18節〕
18 すなはかれらをび、一切いっさいイエスのによりてかたり、またをしへざらんことをめいじたり。

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使徒しとたちは御名みなのためにはづかしめらるるに相應ふさはしきものとせられたるをよろこびつつ、議員ぎゐんらの前󠄃まへれり。
And they departed from the presence of the council, rejoicing that they were counted worthy to suffer shame for his name.


rejoicing
〔イザヤ書61章10節〕
10 われヱホバをおほいによろこび わが靈魂たましひはわがかみをたのしまん そはわれにすくひのころもをきせ外服󠄃うはぎをまとはせて 新郎にひむこかんむりをいただき新婦󠄃にひよめたまこがねの飾󠄃かざりをつくるがごとくなしたまへばなり
〔イザヤ書65章14節〕
14 わが僕等しもべらはこころたのしきによりてうたうたへども汝等なんぢらはこころかなしきによりてさけび また靈魂たましひうれふるによりてなきさけぶべし
〔イザヤ書66章5節〕
5 なんぢらヱホバのことばをおそれをののくものよヱホバのことばをきけ なんぢらの兄弟きやうだいなんぢらを憎にくみなんぢらをわがのために逐󠄃出おひいだしていふ ねがはくはヱホバその榮光えいくわうをあらはして我儕われらになんぢらの歡喜よろこびせしめよと されどかれらははぢをうけん
〔マタイ傳5章10節〕
10 幸福さいはひなるかな、のためにめられたるもの天國てんこくはそのひとのものなり。~(12) よろこびよろこべ、てんにてなんぢらのむくいおほいなり。なんぢより前󠄃さきにありし預言者よげんしゃたちをも、めたりき。
〔マタイ傳5章12節〕
〔ルカ傳6章22節〕
22 ひとなんぢらを憎にくみ、ひとのために遠󠄄とほざけそしなんぢらのしとしててなば、なんぢ幸福さいはひなり。
〔使徒行傳16章23節〕
23 おほちてのちひとやれ、獄守ひとやもりかたまもるべきことをめいず。~(25) 夜半󠄃よなかごろパウロとシラスといのりてかみ讃美さんびする囚人めしうどきゐたるに、 〔使徒行傳16章25節〕
〔ロマ書5章3節〕
3 しかのみならず患難なやみをもよろこぶ、そは患難なやみ忍󠄄耐にんたいしゃうじ、
〔コリント後書12章10節〕
10 このゆゑわれはキリストのため微弱󠄃よわき恥辱はづかしめ艱難なやみ迫󠄃害󠄅はくがい苦難くるしみ遭󠄃ふことをよろこぶ、そはわれよわきときつよければなり。
〔ピリピ書1章29節〕
29 なんぢはキリストのためにたゞかれしんずることのみならず、またかれのためにくるしむことをもたまはりたればなり。
〔ヘブル書10章34節〕
34 また囚人めしうどとなれるものおもひやり、ながそんするもっと勝󠄃まされる所󠄃有もちものおのれにあるをりて、所󠄃有もちものうばはるるをもよろこびて忍󠄄しのびたり。
〔ヤコブ書1章2節〕
2 わが兄弟きゃうだいよ、なんぢら各樣さまざま試鍊こゝろみ遭󠄃ふとき、只管ひたすらこれを歡喜よろこびとせよ。
〔ペテロ前書4章13節〕
13 かへつてキリストの苦難くるしみあづかれば、あづかるほどよろこべ、なんぢらかれ榮光えいくわうあらはれんときにもよろこたのしまんためなり。~(16) されどしキリステアンたるをもて苦難くるしみけなば、これづることなく、かへつてによりてかみあがめよ。 〔ペテロ前書4章16節〕
shame
〔ヘブル書12章2節〕
2 信仰しんかう導󠄃師みちびきてまたこれ全󠄃まったうするものなるイエスをあふるべし。かれはその前󠄃まへかれたる歡喜よろこびのために、はぢをもいとはずして十字架じふじかをしのび、遂󠄅つひかみ御座みくらみぎたまへり。

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かく日每ひごとみやまたいへにてをしへをなし、イエスのキリストなること宣傳のべつたへてまざりき。
And daily in the temple, and in every house, they ceased not to teach and preach Jesus Christ.


daily
〔ルカ傳21章37節〕
37 イエスひるみやにてをしへ、よるでてオリブといふやま宿やどりたまふ。
〔ルカ傳22章53節〕
53 われ日々ひびなんぢらとともみやりしにうへべざりき。れどいまなんぢらのとき、また暗󠄃黑くらき權威けんゐなり』
〔使徒行傳2章46節〕
46 日々ひゞこゝろひとつにしてたゆみなくみやり、いへにてパンをさき、勸喜よろこび眞心まごゝろとをもて食󠄃事しょくじをなし、
〔使徒行傳3章1節〕
1 ひる三時さんじ、いのりのときにペテロとヨハネとみやのぼりしが、
〔使徒行傳3章2節〕
2 こゝうまれながらの跛者あしなへかかれてきたる。みやひとより施濟ほどこしふために日々ひゞみや美麗うつくしといふもんかるるなり。~(10) かれ前󠄃さき乞食󠄃こつじきにてみや美麗うつくしもんしゐたるをれば、この起󠄃おこりしこときて驚駭おどろき奇異あやしみとにちたり。
〔使徒行傳3章10節〕
〔使徒行傳5章20節〕
20きてみやち、この生命いのちことばをことごとくたみかたれ』
〔使徒行傳5章21節〕
21 かれらこれき、夜明よあけがたみやりてをしふ。だい祭司さいしおよびこれともなるものどもつどひきたりて議會ぎくわいとイスラエルびと元老げんらうとをびあつめ、使徒しとたちをきたらせんとて、ひと牢舍らうや遣󠄃つかはしたり。
〔テモテ後書4章2節〕
2 なんぢ御言みことば宣傳のべつたへよ、をりるもをりざるもつねはげめ、寛容くわんよう敎誨をしへとをつくしてめ、いましめ、すゝめよ。
in
〔使徒行傳20章20節〕
20 えきとなることなにくれとなくはゞからずしてげ、公然おほやけにても家々いへいへにてもなんぢらををしへ、
preach
〔使徒行傳8章5節〕
5 ピリポはサマリヤのまちくだりてキリストのことつたふ。
〔使徒行傳8章35節〕
35 ピリポくちひらき、この聖󠄄せいはじめとしてイエスの福音󠄃ふくいん宣傳のべつたふ。
〔使徒行傳9章20節〕
20 たゞちにしょ會堂くわいだうにて、イエスのかみなることをべたり。
〔使徒行傳17章3節〕
3 キリストのかなら苦難くるしみをうけ、死人しにんうちよりよみがへるべきことを述󠄃べ『わがなんぢらにつたふるのイエスはキリストなり』とあかしせり。
〔コリント前書2章2節〕
2 イエス・キリストおよびその十字架じふじかけられたまひしことのほかは、なんぢらのうちにありてなにをもるまじとこゝろさだめたればなり。
〔エペソ書4章20節〕
20 されどなんぢらはかくごとくならんためにキリストをまなべるにあらず。
〔エペソ書4章21節〕
21 なんぢらはかれき、かれりてイエスにある眞理まことしたがひてをしへられしならん。
they
〔サムエル後書6章22節〕
22 われこれよりもなほかろからんまたみづからいやしとおもはんなんぢいへしもめをんなとともにありてわれ尊󠄅榮ほまれをえんと
〔使徒行傳4章20節〕
20 われらはしこときしことをかたらざるをず』
〔使徒行傳4章29節〕
29 しゅよ、いまかれらの脅喝おびやかし御覽みそなはし、しもべらに御言みことばいさゝかもおくすることなくかたらせ、
〔ロマ書1章15節〕
15 このゆゑわれはロマになんぢらにも福音󠄃ふくいん宣傳のべつたへんことをしきりにねがふなり。
〔ロマ書1章16節〕
16 われ福音󠄃ふくいんはぢとせず、この福音󠄃ふくいんはユダヤびとはじめギリシヤびとにも、すべしんずるものすくひさするかみちからたればなり。
〔ガラテヤ書6章14節〕
14 れどわれにはわれらのしゅイエス・キリストの十字架じふじかのほかにほこ所󠄃ところあらざれ。これによりてわれたいして十字架じふじかにつけられたり、たいするもまたしかり。